教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

未来予想、、、の本だけど。

2021-02-24 20:00:38 | 日記
2040年の未来予測の本を読んだ。

最近、2035年やら、2030年やら、要するに未来の世界がどうなるかという本がよく売れているようだ。もちろん、東大などのエリート大学をご卒業になり、大企業でお勤めをして、会社を作って独立をされた方々が、書かれている。が、内容が似ている。

要するに、未来は、予測できるようになったという事だ。だいたい、傾向がテクノロジーの発展と共にわかるようになったということだと思う。

20年先は、まだ生きていると思われるので、読んでいてわくわくすることばかりだが、あるページでガツーンときて止まった。

「アメリカの大学は、富裕層以外行けない。」

これは、到底20年先のことではなく、今もそうだからだ。
ということは、20年続くということか・・と、食い入るように読んだ。

いつしか、うちの家族は富裕層になったのか。うーん、いい響きだ。

はっきり、言うが留学させた年、息子が高1の時、私たち夫婦は、普通のサラリーマン家庭で、私がお勤めのかたわら、少しばかり教室をやったり、(細々と)民泊を少し遊び感覚で始めてたぐらいだった。今、思い起こせば息子の留学生仲間や寮の友人などは、お医者様や、スポーツ選手、会社経営(大きな)のご子息ばかりだった。

教育ローンなどは、使いたくなかったので、何とかしようとあれやこれや調べてここまで来た。でも、結論からいうと、これがなければ、息子は途中で帰国せざるを得なかったと信じて止まない。

それが、この本にも記載があったし、他の本も共通しているのだが、

投資

これに尽きると。
いかに、うまく投資をしていくかだと思う。普通に、働くだけでは、けっしてお金は増えない時代になっている。
私たちが、始めたのは当時はあまり、ピンと来ていなかったが、投資をすごくし始めたということだ。

不動産から、投資信託、株など、リスクをとって、成功したものが多い。失敗(小さな)もしてはいるが、だいたいは不労所得から、だんだんと余裕が出てきたことだ。

貯金ではない、なんとか回すお金があれば、作っていける目に見えない力だ。魚はいらない、釣り方を学ばなければいけないのだ。

今日も、お気に入りのカフェで本を3冊読んだ。
最近、カフェ併設の本屋さんが大好きだ。時間制限、1時間半だが3冊以内、購入しなくても読める。なんて、幸せな時代になったのだろう。

むかし、立ち読み禁止とかかれた本屋さんも、そう言えばあった。

映画の「you got a mail」で、トムハンクスが、カプチーノを持った真似をするシーン覚えているだろうか?日本もやっと、ここまで来た。

でも、今のところ日本の大学は、超富裕層でなくても行くことのできる学費で、40歳近くまで学生ローンを返さなくてはいけないアメリカ人のそれとは、明らかに違うのだ。




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