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ささやかだけど大切な日常の記録
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雨の日に東洋文庫ミュージアム・オリエントカフェへ

2023年09月19日 | お出かけ


前回、ミュージアムで貴重な本を鑑賞した後
この知恵の小径と呼ばれる通路を進み
オリエントカフェに向かいます





案内されたのは窓際の席
少し曇るガラス越しに
雨の降る中庭を眺めながら
ゆっくりお茶をいただきました

デザートプレートには
梨と黒ゴマのシャーベット
栗のムースとチーズケーキが
バランスよく並んでいました

どれも美味しかったのですが
特に、栗のムースは濃厚で
舌触りも良く
最後に残る栗の小さな粒が
秋を運んでくれるようでした




このカフェは
小岩井農場が運営していて
お店に置いてある野菜やチーズケーキは
農場がある岩手県雫石町から
運ばれてくるそうです




並んでいる野菜の棚の中で
特に目を引いたのは生の白きくらげ

女性のスタッフさんが
すごく美味しくて
お肌がプルプルになりますよ
と、力説されたので
そんなにすぐに効くわけはないと思いましたが
思わず手に取っていました




その、白きくらげで
キュウリとキクラゲの中華和えを作りました
固さは、クラゲより少し柔らかい感じ
ほんとに美味しくて
お肌もプルプルになりそうです( 艸`*)



この日は、午後から雨予報で
雨の日におすすめのお出かけを調べたら
この場所が紹介されていました

雨にぬれた知恵の小径の青もみじは
水を得た魚のように生き生きと
雨の雫は
歴史を遡ってタイムトラベルをするのに
最適のアイテムでした




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