メタルギアソリッド2エンディング




今まで生きてきた中で、心酔しているコンテンツが3つある
1.「小島秀夫監督が関わる」MGSシリーズ
2.奈須きのこさんが関わるFATEシリーズ
3.勇者であるシリーズ
MGS2の20周年ということでsnsでは盛り上がりをみせている
コナミとのいざこざでもう小島秀夫監督がMGSを創ることはなくなったが
MGSシリーズは物語のテーマが深いものが多い
MGS2のエンディング
「未来を創ることと、過去を語り伝えることは同じなんだ」
このフレーズは、ゆゆゆの大満開の章にも響く言葉
未来を切り開くのは、過去の積み重ね
そして現在の踏ん張り次第なのだと
MGS2のテーマは、ミーム(文化的遺伝子)
MGSはそれぞれ
1ージーン(生物学的意味での遺伝子)
2ーミーム(文化的遺伝子)
3ーシーン(時代)
4ーセンス(感覚、価値観)
をテーマとしている
MGS3のころのインタビューでははからずも、ジーン・ミーム・シーンの頭文字でMGSとなる
とかおっしゃられていた
過去のブログ記事にMGSシリーズについて熱く語っているものがあるので興味がある人はぜひとも読んでほしい
MGS2の感想記事




これは今のTwitterなどのsnsをドンピシャで突き刺していてすごい
MGS2のシナリオは当時の人間には早すぎたテーマであった
あのシナリオを20年前に作り上げるんだから、やはり小島監督は天才
小島監督は未来のシミュレートが得意だから、半ば予言者じみている
デス・ストランディングもコロナにより物質的な「つながり」が以前よりかは隔絶されてしまった今の世の中に突き刺さるテーマ
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