中山路を歩く！３

食事を終えて、中山路を散策です。

写真のとおり、道路は４車線ですが、
車は追い越しするのが当たり前。
人は道路を横断するのも当たり前。

平気で対向車線に入ることもよくあることです。

こちらでは、人より車が優先のようで、
かなり危ない時もあります。
人すれすれでバスが通ったりもします。

歩行者は、車の動きをよく見てないと危険です！

中山路を歩く！２

中山路に到着して、お気に入りの飯屋に入りました。

ここは、鍋焼きのご飯やスープなどを出してくれて、
安く美味しく食べられます。
トラストマートという大きいお店の対面にあります。

一人で来るのは初めてでしたが、もう何回も食べに来ているので、
注文もスムーズに行えました。
だんだん慣れてきています。


頼んだのは、牛肉飯。
10元≒150円

熱くなっている鍋をシャウジェが持ってきて、
目の前でかき回してくれます。

これが美味しく、おこげが最高です。

ちなみにメニューは、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、カエルなどなど・・。

中山路を歩く！

今日は一人でぶらぶらと中山路を散策してみました。

たまには、一人っていうのもいいですね。

今日も暖かく、気温２３度ぐらいありました。
日本はもう冬到来のようで、暖房器具も出しているようですが、
こちらはまだまだ半袖でも十分です。

アモイ大学の白城（bai cheng）からバスに乗り、中山路へ向かいます。

バス代＝１元≒１５円
　　
到着してからは、まず腹ごしらえです。

辛いけど美味しい！

８日～１１日まで我が会社の部長がアモイへ来ていまして、
夕飯をご馳走してもらいました。

私と部長、そして中国での取引相手の方2名とで、
知り合いの中国人が経営している中華料理店へ向かいました。

ここはほとんどが辛い料理で、私は好きだけど少し苦手なんですが、
すっごい美味しかったです！

一緒に食べた男性の方とは歳も近く、お互い言葉を覚えたいので、
電話番号を交換して、たまには一緒に飯を食おうと約束しました！

つたない中国語なんですが、身振り手振りで何とか通じるし、
今後も頑張って覚えていこうと思います！

部長！お土産ありがとうございました！！
ちびちび飲みます・・

これが刀削麺！

写真が刀削麺です。
青梗菜が入っており、
トッピングで卵をのせてくれます。

食感はうどんに近いです。




食べ物ばかりですいません・・。

刀削麺

大学西門で、夜しかやってない屋台です。
大学生などがよく利用し、寮などにも配達もしてくれます。

無許可で営業していますので、
以前、公安（警察）が抜き打ちでやってきまして、
もの凄い速さで逃げて行ったのを目の当たりにしました。

公安が去って行った後は、また普通に営業しています。

小型リヤカーでボロいですけども、この上で麺を茹でたり、
料理をしています。

刀削麺と字のごとく、麺を包丁で削ってお湯の中に入れていきます。

これがまた美味い。

たしか5元≒75円

露店がたくさんあります。

夜になると露店が沢山でます。

服、貴金属、靴、化粧道具、食べ物など。

明らかに偽物というものが沢山あります。
当たり前に並んでいるから驚きです。
普通の店でも同じです。

でも、それをわかっていますから、見ているのも面白いです。
「これはありえない！」
なんて物が盛りだくさん。

売っている人も実はわかっていないかもしれませんが、
さすが中国と思います。

中国の屋台

小龍包屋の隣でやっていました。

かき揚げのようなものを、その場で揚げて販売しています。
かなり油っこいので、胸やけしそうですが。。

よくこの様な屋台があるのですが、実はダメらしいのです。
しかし、当たり前のようにやっています。

ここはかき揚げを売っていたのですが、他にも色々と売っているのを目にします。
とうもろこし、から揚げ、焼き鳥、わた飴などなど・・。

でも、使いまわしの油を使っている屋台も中にはいるので、
匂いがキツイ場合もあります。

ちょっとお腹が空いた時などには、利用すると良いですね。

小龍包屋にて その２

今回頼んだのは、

・小龍包　５ヶ　１ヶ＝４元　８個入り
・牛肉麺（スープ付き）
・青梗菜
・お粥
です。

全部で３０元≒４５０円。
中国は、食費がかなり安いですね。

当然ながら美味しいです！
安くて美味い。最高ですね。

小龍包屋にて

アモイ大学の近くにある小龍包屋に来ました。
今回で２回目です。
安くて美味しいので、かなり好きです。

店に入るといきなり店主（老板）が、
「店内はいっぱいだから、外で食え！」
と言われ、言われるがまま外に出ました。

そうすると、どこからか机と椅子が出てきて、
普通に店先にテーブルセット完成！
でもまぁ、よくある光景ですね。
人が歩いているとこでも、お構いなく食事をしています。

店内がいっぱいなら、外で食べる。
まさに中国って感じですね。