石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
日々の出来事を掲載していきます。
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黒じょかで呑む

2007年03月25日 | 地元のこと
最近、焼肉を食べに行くと、
必ず焼酎を頼みます。
ただ焼酎と水を頼むのではなく、
くろじょかで、温めて呑みます。

※くろじょかとは??(某サイト抜粋)

「くろじょか」は、「黒茶家」又は「黒千代香」と書きます。
 元来、鹿児島(薩摩)では、この「くろじょか」で、
あらかじめお好みの水の量で割った芋焼酎に燗を付けて飲んでおりました。

だいたい水と焼酎を半々位で割り、
じょかに入れて、網の上に乗せて温めて呑んでいます。

味がよくなじみ、まったりします。
このじょかに入れて、一晩置いておくと、
さらにまったりになるそうです。

こんな呑み方もいかがですか??


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くろじょか (ナガコウ)
2007-03-27 11:44:51
うまげ~。今度、機会があったら飲んでみよう。
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>くろじょか (tomo)
2007-03-27 11:59:43
ナガコウ>
ぜひお試しあれ~~。

くろじょかセットとかも売ってますよ~。
オイラ、じつは欲しいんですよねぇ。
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焼肉か~ (庫裏庵)
2007-03-28 11:08:57
黒千代香は、囲炉裏や火鉢の熱い灰の上におかれ、ゆるやかにお燗します。その昔、西郷さんが西南の役で決起したとき、陣屋を張ったという、白金酒造の石蔵の2階で、当時の専務にお燗してもらった芋焼酎は最高でした…。お燗にはコツもあるようで… 
ただ、芋焼酎は、本来つまみを必要としない酒でして…せいぜい「さつま揚げ」か、「きびなご刺し」くらいであとはひたすら飲み続けるのが薩摩流だそうです。飲んで飲んで、やがて「甘露」になるそうです。(爆)
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