先日携帯電話が故障しました。今、携帯電話は比較的気軽に契約し生活の中に浸透していますが携帯電話の契約は通信サービス契約と電話機の購入契約からなっています。（ただ両者は一体でなければ殆んど意味がありませんが）、電話機を割賦契約により購入している場合、通信サービスを停止しても購入代金は支払う必要があります。
ここで問題となるのは、電話機の故障（何故か水濡れが多いようでこの場合大体有料修理）です、携帯電話の使用形態は種々雑多ですから、仮に、電話機本体の瑕疵による故障であってもそれを証明するのは非常に困難であり、不便さから修理に応じることが多いのではないでしょうか。
現在、修理・補償についてはパンフレットでの説明だけがほとんどで、修理の判断も契約電話会社がすることになっているものがほとんどです。
本来、修理箇所を明確にし修理依頼（契約）することだと思いますが。
今度、携帯電話を購入するときは一度確認しようと思っています。