女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

痴漢(性犯罪)デッチアゲをビジネスにしたり、金儲けに本当に利用できるのか?…それと死刑廃止派について。

2017-05-17 01:06:33 | ミソジニーや女性差別主義者とは

痴漢デッチアゲをビジネスにしたり、金儲けに本当に利用できるのか?

もう、「痴漢デッチアゲビジネス」というのが、女叩き厨のデッチアゲなので、あほくさいのですが…

(彼等は、女の発言を叩き潰したいだけというのはわかっているのですが)

 

とりあえず、女叩き厨、セクシスト、ミソジニーの男性達がうるさいので、以下、参考資料を貼ります。

 

 

『私自身痴漢に何度もあっていますが、警察に行ったら、被害者がお金を巻き上げようとしたとしても自分から示談を持ちかけることは容易でありません。基本的に加害者の弁護士が持ちかけるか、そのまま裁かれます。被害者が弁護士を立てて民事訴訟を起こすならともかく。

もし仮に示談金目当てで痴漢を捕まえたら計算違いだったと思うと思います。こと細かく何度も同じことを代わる代わる聞かれて、何センチとか何秒とか細かく触られたことを説明し続けて、繊維鑑定で下着を提出し、半日以上拘束されて、自分から何か起こすならまた弁護士に相談して…。』

 

抜粋は以上です。

 

ここで話が横になるのですが…

私は死刑廃止派なんですが…

驚くことに、同死刑廃止派の人の中に、『性犯罪デッチアゲが多い説』を言う人がいるんですよね。

 

「性犯罪はデッチアゲが多い」…無論、そんな正式なデータは存在しません。

 

死刑廃止派というのは、本来、“差別を嫌い、全ての人が共生できる社会をつくる”

というポリシーの人たち…と信じていたのですが…

そういう、“結果的に女性を陥れることを言う死刑廃止派”も一部存在するというのは、非常に残念だと思っています。

 

それと、「性犯罪くらいたいしたことない」とか、とんでもないことを言っている死刑廃止派も一部いるんですよね。

 

死刑廃止派って、どうしても、「犯罪は基本的に社会全体のせい」という思想者が多いし、

獄中者の方に肩入れというか…同情することが多いから、被害者に対して無神経になりがちなんですね。

 

こういう間違った死刑廃止派がいるから、

死刑廃止理念も理解されずらかったり、厳罰化を望む声が高まるのだと思います。

※基本、死刑廃止派は、刑罰で解決することを望まない人が多いため、厳罰化にも反対する人が多いです。

 

参考:痴漢に遭っても9割は通報できない

 



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