jwmirage(ジェイダブリュミラージュ)の自由と放埓の日々

これからのモットーは "eccentric excellent"

づがでだ~…

2007-02-24 02:21:28 | Weblog
ぶらしゅ~。


今期からレギュが変わって1機種固定となるとのこと(ガバならガバだけ、M29ならM29だけということらしい)なので、機種選定のためにWA MEU、WA TSW、KSC M945の3機種をテスト。

ノーマル状態でF、Rサイトが3点ホワイトドットのMEUがスチールスタイルでは一番早い(ぼくの場合)ことは判明。

しかし今回持っていったマルイ0.25g弾ではAPSスタイルの8mシルエット(笑)には通用しません orz …

M945、TSWはともに8mシルエット狙えるかな? というところ(今回は練習のため8mで5cmくらいのターゲット)。

しかしTSWはスチールにはやはり使いづらそう。タイムは出るときは出るものの、MEUやM945では外しても大抵1発の撃ち直しで何とかなるのに対し、TSWでは1回外したらもうメタボロです。

消去法で行くとM945なのですが、ボーマーサイトはライトの反射で見づらいときがあります。

と、いうことは

MEUで8mは0.25エクセルバイオ弾でいくか、M945のサイトに蛍光テープを貼るか。

なんかどっちもパッとしないような気が…。

そもそも8mシルエットって8mで3×3正方形ターゲットという、その時点でもはやどっちにしろダメだろうって気はしてるんですけどね…。


ところで。

今回、ブラムシューティングGPの主催者であるアラキさん(Drあみーごさんの表記に従いカタカナです)のマルシンM629Cを撃たせていただきました。

このM629C、アウターバレル交換&なんとカートクリップ搭載! シリンダー後部を削ってはめ込むようになっています。今日のために突貫工事でシリンダー後部削ったとのこと。←すっげーヤル気まんまんです。

思わず「カッチョええ~!」と叫びましたよ。

で、撃ちます。ダットサイトつきです。
「トリガー重ッ!」
ぼくのM629Cと比べるとかなり重いです。

でも当たります。
アラキさんがやると8mターゲットにも当たります。
変更箇所はアウターバレルだけ。

弾速どんなものかと測ってみると「47」とか「48」とか(笑)。
下手するとコクサイより当たるのかも…。

っていうかMEUより安定してるってことじゃん… orz
オレモM629Cニヘンコウスルカ???


その後、APSグランドマスターのナカムラさんにニューモデルAPS3を撃たせていただきました。

APS3、噂にたがわずいいモデルです。
もっとも既にグリップやトリガーがカスタムされていたので全然ぼくの手に合いません。
いや、合わせたから当たるというものでもないですけどね…。

確かにいい。欲しい。これ買ってAPS始めるのもいいという話があるのも頷ける。

でも高くて買えね~!


「ゴールドメダリストオリンピアでAPSやれば?」とはアラキさんの言。

いや、それもそうなんですが、サバゲのエアコキハンドガン戦でハンドガンスナイパーにめちゃくちゃ便利だし、ダットサイトも中・長距離に合わせちゃったし…。

…そもそもAPS3のバランスとトリガープルとはちょっと、というかかなりの差が…。


で、APS3撃って(つか構えてるだけの方がずっと長かったのですが)、精神力使い果たしたため、もはやへとへとです。


いや、でも自分の課題も見えてきたし、かなり有意義な練習会でした。

とりあえずイーストAのガバ用シルエットホルスター買わなきゃ。

ガバ系フルオート化

2007-02-22 22:21:48 | Weblog
先日のサバゲでぴのくん(走力22)に

「ハイキャパのフルオートってどうやるんですか」

と聞かれました。

答えられないのも悔しいのでネットで調べてみました。


「ディスコネクターの先端部を削るとフルオートになります」



写真下側の銀色部分を削り落とすとフルオートになるということ。


でもそれだけではなんとなく面白くない。
セミ/フルオートに出来ないものか?

で、ふと気づいたのはモケイパドックのハイキャパセミ/フルカスタム。

「セレクターはどこについている?」

写真を見るとグリップセイフティ下、ハンマースプリングハウジングについています。
動作は上下動です。
この位置についていることを考えると



ディスコネクター(写真フレーム右側内にある中途半端な長さの銀色の部品)を押し上げているものと考えられます。
これで考えられるのは、レバー+スプリングで作動を受けているか、ディスコネクターを後方へ下げているか。
まあ、それは試してみればわかるんですが。


ちなみに



WAのシアー・ディスコネクターとシアースプリングの位置関係です。

マルイの場合違う可能性があります。
また、おなじWAでもマグナテックとSCWで違っています。



フルオートカスタムにした場合、リコイルスプリングが弱すぎてガス噴きを起こしてしまいます。



なので、これを硬めのものに変更します。

LAYLAXナインボールのハイスピードかショートストロークが良いのではないでしょうか。

誰かのハイキャパを内緒で借りてきて改造しちまうか…。

包囲機動続き

2007-02-22 14:56:23 | Weblog
はたはたさんのコメントへの回答が長くなりすぎたので記事にしました。



はたはたさんのコメントは的を得ています。だから『初戦のフラッグ位置では』と定義づけしたわけです。

ただ、攻撃側分割だとしても
①相手は遮蔽物を有効活用して近づいてくる=遮蔽物と自分の距離が近ければ近いほど自分の視界も妨げる、死角が増える
②さもなければ射程外を迂回してくる
③攻撃側は広角度からの挟撃をしてくることが予想される=守備戦力の注意力分散が目的

以上から、後半の陣地でなら1人を観客席からみて右手側エリアぎりぎり方向から迂回、包囲機動を行わせます。
かつ4人は小屋の側壁を背にして立ち、お互いをカバー。この意味は遮蔽物を最大限利用しつつ死角をできるだけ少なくするため(上記①)。
残りの2人は周囲の確認しつつフラッグ付近に相手の目をひきつけるために撃ちまくり。出来れば敵のいる障害物付近に近い位置に撃ち込めれば上出来ですが、相手も窓、出入口付近に集中砲火を浴びせるでしょうから、小屋の隙間から覗き見ながら空砲バリバリで敵影を確認。

で、迂回役が側面(守備側から見れば正面)からやられないよう監視役は目立つように行動。その隙に迂回役はなるべく一気に側方の遮蔽物へ移動(早く、突発的な行動は当てにくい)。
この時点で迂回役がやられるなら、その方向に敵がいるということになります。さもなきゃよほどのやり手が正面にいるということ。
迂回役が側方の遮蔽物に隠れた後にやられる場合、そちらに近い方向に敵がいると予想されます。
それでもやられない場合、包囲行動を開始します。

迂回役は回り込んで敵を発見、撃破されたらヒットコール、このヒットコールで味方には大体の敵別動隊の位置が確認できます。このとき黄泉帰りルール(被弾者が陣地に戻ってもう一度生き返るルール)であれば、確固撃破したら(出来たら)迂回役は戻ります。黄泉帰りルールなしであれば迂回役はそのまま進行します。

黄泉帰りなしならそのまま側方攻撃すれば良いのですが、黄泉帰りありの場合、黄泉帰りの人が敵主力に報告すると考えられます。

このとき、敵の行動は、
①単、複数を迂回役の方向に向かわせ、迂回役とフラッグ周辺両方に戦力を分散する
②単、複数を迂回役の反対方向に向かわせ、フラッグ周辺を正面と迂回役の反対から攻撃する
③戦力を集中し、なるべく迂回役から遠ざかる方向からフラッグ周辺を攻撃する
④戦力を集中し、迂回役を一気に攻撃してその後フラッグ周辺を攻撃する
のバリエーションとなると考えられます。


どれを取るにしても行動を遅滞させることには変わりありません。
今回は時間制限ありで黄泉帰りあり、なので守りきれば勝ち、です。

さて。
人数が7人であれば最大でも3方向からの攻撃、フィールドが12時を中心として8時~4時に開いているならば9時、12時、3時からの攻撃が予想されますが、現時点で防御側の右手には包囲役が(側方遮蔽物に戻って)いますので、これが撃破されない限り2時~4時からの攻撃は難しいです。
そうすると防御側は8時~2時に集中できます。予想される方向は(遮蔽物を考慮に入れない限り)9時、11時か9時、1時。このとき1時方向からの攻撃は包囲役からの狙撃が可能かも知れません。


「相手の攻撃方位が分らないから出来ない」ではなく「相手の攻撃方位をこちらが決める」わけです。

まあこの場合、黄泉帰りなしなら「機動防御」になるものの、黄泉帰りありなら「機動防御に見せかけた待ち伏せ別動隊」になってしまいますけどね。

サバゲにおいての包囲機動と機動防御の有効性

2007-02-21 21:28:32 | Weblog
前回のサバゲ、新趣向として防御・攻撃のロールプレイをすることになったのですが。


初戦の防御戦、左翼から来る相手主力に対してぼくは右翼側の別働隊に気づきました。

自軍主力がそのまま相手主力に反撃、別働隊(多分1人)に気づいた人はいないようでした。
で、ぼくは単騎で相手別働隊の偵察に出ました。

相手別働隊もこちらの主力が主戦場に向いていると考えているらしく、ぼくの偵察には気づかないようでした。ぼくはそのまま追いかけ、別働隊を撃破しました(相手も1人だったし)。


で、気づくとぼく1人だけ主戦場からはぐれていました。

「これは相手戦力の側面から攻撃できるんでないかい?」と思ったぼくはなるべく静かに相手戦線の側面に移動しました。側面からと正面からの2方向攻撃で相手を混乱させようと考えたのです。

…と思っていたら相手は完全に突出しすぎ、ほとんど背中を向けています。
とりあえず片っ端から片付けていきます。
不意をつかれた相手軍は味方がやられてもまったく気づかず、面白いように撃破できます。


結局、ぼくのこの行動について「防御側が動いて後ろから攻撃するのはずるい」というクレームがついてしまったのですが。


ただ、考えてみれば包囲機動→機動防御というのは実戦でも良くある話ですし、サバゲでも有力なチームは活用してくると思います。

実際フラッグ戦では活用されているのが攻撃・防御戦ではダメっていうのも個人的には「なんで?」ってなところがあるのですが、まあチームが決めたことならしょうがありません。(ここで言っているのはあくまでも『個人のブログ』だからw)


それでもM&Fもそんなことが出来、かつ相手のそんな機動防御にも即対応→反撃、が出来るチームになるといいよなあ…、と思ったりしてますが~、逆にサバゲでそこまでまなじり吊り上げるようなのもどんなもんかなあ、とも思ったり。


でも自分自身としてはそんな突発的な攻撃にも冷静に対応、反撃できる人間になりたいよなあ。

マルゼンの驚き

2007-02-21 01:31:33 | Weblog
ちょっと気になることがあったのでマルゼンM1100ライアットショーティの取扱説明書を見てみました。

疑問点はまあたいしたことではなかったのですが、驚いたのは取扱説明書に出ていた初速。

88.32mps。

先日のサバゲでの弾速測定で出たのは「89m/s」。

なんともさすがとしか言いようがないです…。

日本で唯一「0.98j」の根拠を持つメーカーだけのことはありますね。


これで装弾数が多ければ文句なしなのに…。

月特開催サバゲ;BBジャングル

2007-02-20 17:59:06 | Weblog
今回はアウトドアフィールドのBBジャングル。

結論から言うとこのフィールドはかなり良いです。ユニオンインドア、エリア86と並んでお気に入りフィールドベスト3です。


前日は雨。当然地面はぬかるんでいます。
とはいっても大方は湿っている程度なんですが、場所によってはぐしょぐしょ。
幸いなのはフィールドの配置がうまく、泥のところを避けることができました。

今回は月特7人、M&F7人。
チーム分けはもうそのまんま。

今回は長物SG552SC、LEMクゥエル、M1100多弾数マガジン仕様。
ハンドガンはマルイウィルソンスーパーグレイド、WAベレッタM92FSセンチュリオン、マルイSIG P226。
大体が性能確認です。

ただ、センチュリオンは冷えに弱く、弾詰まりを起こして即リタイヤ。
M1100はマガジンのビニールテープを1枚剥がしたのが良くなかったのか給弾不良を起こしました。

後々M1100ノーマルマガジンで使ってみたのですが、このノーマルマガジン非常に再装填がしにくい。恐らく約60発が再装填時の『噴火』によって失われたものと思われます。

ウィルソンは冷えによるパワー不足で戦闘力不足。

SG552SCは可もなく不可もなく。結構スナイピングで役に立ちました。
でもM&Fぴの君のM14の弾道特性がいいのを見てなんか悲しかったり…。

P226も結構使いました。さすがにマルイ、この時期でもわりとちゃんと動きました。


さてゲームについて。

今回はM&Fと月特での対抗ゲームがメイン。
(ぼくは参加していなかった)前回の86夜間戦に参加されたICEさんが今回も参戦、月特チーム側になりました。

今回のM&Fは少数精鋭7人、てか参加者少なかっただけなんですが。
sarry・kohnoさん、ピロシ(あのM4の男)さん、maskunさん、はたはたさん、いむれさん、ぴのくん、で自分。

対する月特は
よしはら総統、高瀬ご夫妻、motoさん、はしもとさん、TMRくんに助っ人のICEさんです。

この組み合わせ、なかなか実力伯仲、拮抗したゲームが行われました。

午前中はフラッグ戦。観戦席(セイフティゾーンとも言います)から見て右手側フィールドの方が左手側フィールドより若干有利な感じもします。

初戦ぼくはICEさんに背後を襲われて被弾。これがもう1回ありました。結構悔しい…。
ICEさんをスナイピングで1、2回撃破したのですが、何か釈然としない…。

右手側フィールドから攻撃時、kohnoさんと共同戦線を張っていたぼくは弾切れw。M1100マガジン『噴火』事故によりBBローダー中身大半ぶちまけ。ウィルソンも3マグ撃ち尽くして音だけ。
フラッグまでかなり近いところに来ていたので、「弾切れなので先行して囮引き受けます」とkohnoさんに告げて先行。するするとフラッグに近づいて見回すけれども誰もいない?っぽい。
被弾覚悟でフラッグブザーを押す。
「ぴりりりり~」
あれ? 本当にフラッグゲット?
自分でフラッグゲットしたのはかなり久し振り。


数戦したところでピロシ(あのM4の男)さんとよしはら総統がお昼ご飯の準備のため離脱。
そのころには陽が出てきたこともあり暖かい、つかみんな『防寒対策万全に』という総統の事前コメントにより厚着しているから暑くて脱ぐ人続出。陽が陰ると寒いので気温はあんまり上がっていなかったのでしょうが…。

何戦かしてお昼ご飯の準備が出来たため、ピロシ(あのM4の男)さんとよしはら総統が再参加。

ぼくはフラッグゲットを狙って先行したため被撃墜。
観戦席から見ていると総統が我々のフラッグのそばに。
「おお、総統がフラッグゲットか。ってスルーしてるよ!w」
フラッグゲットよりもヒットが欲しかったらしい。
「人が撃ちたかったんだ!」とは総統の弁。

やがてお昼ご飯。ピロシさん(本職;料理人)とお手伝いの総統によるお鍋。

プロの料理人の味をフィールドで味わう! うーん、いいですねえ。

でも出遅れて1杯しか食べられなかった orz


午後は攻撃と守備という形でゲーム再開。

motoさんとの竹やぶ内での銃撃戦は白熱!
ぼくはSGの弾を撃ち尽くしたため、P226で攻撃。
BBローダーはあるので再装填すればSGを撃てるけれどもmotoさんの反撃は苛烈を極め、簡単には再装填させてくれない。
それでもP226を撃ちながら再装填…

…したところで総統の「しゅう~りょう~」の声が。
いや~、motoさん、ナイスファイト!でした。

陣地変わって今度は守備。
ぴの君と小屋の中に立て篭もり。
実はその頃BB弾が底をつき始めてきました
そのためメインアームはP226。

向かってくる2人ははしもとさんとICEさんでしょうか。
ぴの君は窓から銃撃。
ぼくはもぐらたたきのもぐらのごとく上から顔を覗かせます。
反撃はなるべくしません。弾もったいないから。

果敢な攻撃をしていたぴの君がヒットコール。1人になっちゃった…。

そのまま隠れていると、窓から銃と手だけ入ってきて銃撃してきました。

でも狙っていないのであさっての方向を攻撃しています。

そーっとその手に近づいて「パン!」
はしもとさんでした。痛かったことでしょう。ゴメンナサイ('人`)

正面側に誰か回りこんできました。撃ちますが当りません。
壁の隙間からのぞくとICEさんの顔が見えます。

7mくらいでしょうか、ハンドガンでは微妙な距離です。少しでも風があると当らないでしょう。

「当らないだろうなあ」と思いつつ1発撃ってみます。

「ヒット~!」

あれ?
当たったよ!
思わず後ろで見ていたkohnoさんにサムアップ!

や、結局負けたんですけどね(笑)。
ICEさんに「ナイスシューティングでした」と言っていただけました。
なんとなく背後2回被弾の借りを返した気分です。
でも顔面ヒット? 痛かったのでは。ゴメンナサイ('人`)


もはやP226の弾も尽き掛けた時、いむれさんが「M93R貸しますよ~」とのこと。
もちろんありがたくお受けしました。

今度は攻撃です。
BB弾も借り物なのでセミオートです。

「あれ?」
立て篭もり小屋3つの手前に木造戦車(笑)があるのですが何か気配がします。
っていうか上の蓋開けたりしてるよ。いるのバレバレ。

たださすが木造でも戦車(笑)、撃ち崩すのは困難です。

そんな攻めあぐねている間でも後ろの蓋が開いたり砲身が上下してBB弾発射したりしています。砲塔が動かないので(突撃砲か!)怖くはないんですけど。

で、小屋からのヒット覚悟で戦車から見えない位置、見えない位置へと移動します。
何とか戦車の後部にたどり着き、後ろの蓋を開けます。と、手のひらが出てきたので至近距離から3発。

「痛てて、ヒットオ~」motoさんでした。
手のひらに至近距離って…。自分では絶対やられたくない方法です。ゴメンナサイ、ナ~ム~('人`)


M93Rを使っているとはたはたさんに言われました。
「M93Rに日和ってどうしたんですか。電動は使わないって…」「BB弾がないから貸してもらって、…%¥|=$*‘{…!」逆ギレするなよ。


いや、確かに電動ハンドガンって命中率も良いんですが、なにか違和感があります。なんだろう、これがいわゆるフライ・バイ・ワイヤ(ファイア・バイ・ワイヤですね)の特徴なんでしょうか?


そんなこんなで終了~、解散~。
ぼくは通り道なのでkohnoさんとピロシさんを輸送。kohnoさんとリボルバー談義に花が咲きました。
マルイのパイソンはシリンダーを分解すればカート式にできるとか、ハートフォードのモデルガンもいいねとか。
次回までにハートフォードのM19 2.5インチ購入していれば持っていくでしょうが、資金的に難しいだろうなあ…。

今日はサバゲの日

2007-02-19 21:41:31 | Weblog
でも記事書くのは明日にします…。

腰、痛て…。
わき腹、痛て…。

年だろうか…。
いやいや、ぼくより年上の方がたくさん頑張っていらっしゃるんだからそれを言い訳にしてはいけない。


そういえば先日、『最強の51歳』とかいうおっさんのブートキャンプ(本来は新兵訓練のこと)トレーニング法がTV通販でやってたなあ。


買ってみるか??

BB弾の使い方

2007-02-17 00:44:47 | Weblog
ぼくは基本的にエクセルバイオ0.25g弾かマルシンMAXIBB0.25g弾、場合によってはマルイ純正0.25弾を使います。

0.2g以下のBB弾は基本的に使いません。

0.25gになると飛距離がやや短くなるかわりに弾道が安定します。
アウトドアフィールドではバイオ弾のみ使用可というところも多いのでエクセルバイオ0.25g弾でホップなどの調整をします。

「タイヤが決まらないとセッティングが出せない」のと同じことですね。

なので長物はエクセルバイオ0.25g弾しか使えません。というかどこ飛ぶかわかりません。

エクセルバイオはマルシンMAXIやマルイ純正と比べてやや小さいため、ホップを強めにかけることになります。
もともと強いホップのWAver3などにはエクセルバイオ0.25gが丁度よいくらいな感じです。マルイ純正ではホップが掛かりすぎになります。

だからインドアでもエクセルバイオを使うという不経済な状況に(笑)。

とはいっても本格的なスナイパーはマルゼングランドマスター0.29g弾でセッティング出しているのでそれから比べればよほど安く済みますが。


マルシンMAXIを使っていたのはシューティングのときにWAとの相性が良いように感じたからです。ただ、前回エクセルバイオもマルイ純正もあまり変わらない感じだったので、(手に入りやすい)マルイ純正にしようかな、と考えています。


実はぼく、精密バレルは使用していません。雑誌や販売店などでは『命中精度が向上する』と謳っていますが、精密バレルだけで命中精度が向上した、という話は聞いたことがありません。大抵は他のチューニングもして、かつ精密バレルを入れています。この場合チューニング全体の効果なのか、精密バレルの効果なのかわかりません。

とあるスナイパーさんのHPでは「初速が上がる効果は見られたが、命中精度が上がっているかは不明です」とされています。そこのHPではバレルとBB弾との寸法公差から通常バレルと精密バレルと比較した場合、通常バレルの方がバレルとBB弾の隙間変化のパーセンテージが少ない(初速が安定する=弾道が安定する)という判断がされています。

決定的だったのは、「蔵前工房社の主人(だったかな?)の話では精密バレルに変更しても効果はない」という口コミでした。ま、口コミなのでどこまで本当の話なのかは不明ですが。ただ、APSカップ専用のカスタムを製作している蔵前工房社が『本当に』そういっているのであればかなり信用に値する情報と考えます。(ちなみにAPS2や96のバレルスペーサーは3個が最適、2個でも充分OK、とのこと)

逆に精密バレルにするのであれば、本当にBB弾自体の寸法や重量の計測が必要になってくるかもしれません。かつ空気吐出量の最適化や安定確認、等々。


まあハンドガン(かつガスBLK)の場合には銃身長が短い分とガスの不安定さからいってWAの6.03mmをわざわざもっと寸法の大きいものに替える必要はないと思いますが。とはいってもマルイ¥3980の固定ガスガンにホップをつけるだけでかなりいい性能になるのも事実。あれには6.03mmなんて精密バレルは使ってないでしょうしねえ。


BB弾がバレルの話になってしまいましたが。


実はこの話、もともとはWAver3のバレルから始まっていたんですね。
WAのS&W4013TSWとボブ・チャウ・カスタムではボブ・チャウ・カスタムの方が強くホップが掛かっているという事実があり、同じ0.25g弾でもエクセルバイオだと最後まで真っ直ぐ飛ぶのでエクセルバイオを基本にしようということにしたのです。


ぼくはどちらかというとスナイパー系のバックアップなので「どこまで」「どういう風に」飛んでいくかに重点が置かれています。

これが完全にアタッカーならそこまで気にすることはないのですが、ただブッシュ越しに撃つときはやはり0.25g弾の方が有利です。

エアコキショットガンならあえて重量の違う弾を混ぜるのも良いかもしれません。均一でない飛び方をさせることが出来ます。

モスカートなら安い弾の方が(笑)。

応援します。

2007-02-15 20:32:06 | Weblog
jwmirageは「蒼穹の女神」シリーズを応援します。


って、本自体が見つからないやんか~!!

理由?
もちろん「みらーじゅ」つながり(嬉)。


…どうやって見つけるかな…。

格好悪り~

2007-02-13 19:31:17 | Weblog
さてなんでしょう?





マルゼンM1100用多弾マガジンです

こんな感じ





BB弾は





ここから入れます。


蓋なし、ストッパなしなので、チャージしてエアガン本体から外すと一気にBB弾が放出されます。

元はSⅡSロウエンフォースメントのマガジンにマルイのM16系190連マガジンをあわせたものです。
と、いうのは簡単ですが、ロウエンフォースメントのマガジンの内部大半を削り取り、外側干渉部分をやすりがけ、BB弾の通り道を合わせるというなかなか面倒くさくも実りの少ない作業です。


いや、実際にはかなり効果はある(そりゃ3連発射のショットガンが何十回も撃てたら効果はありますが:100発以上入りそうです)のですが、内部でジャムるのかうまく撃てないこともあります。

しばらく使ってみて、万一内部破損したらシェル仕様に変更かな、なんて考えています。