jwmirage(ジェイダブリュミラージュ)の自由と放埓の日々

これからのモットーは "eccentric excellent"

月特開催サバゲ;BBジャングル

2007-02-20 17:59:06 | Weblog
今回はアウトドアフィールドのBBジャングル。

結論から言うとこのフィールドはかなり良いです。ユニオンインドア、エリア86と並んでお気に入りフィールドベスト3です。


前日は雨。当然地面はぬかるんでいます。
とはいっても大方は湿っている程度なんですが、場所によってはぐしょぐしょ。
幸いなのはフィールドの配置がうまく、泥のところを避けることができました。

今回は月特7人、M&F7人。
チーム分けはもうそのまんま。

今回は長物SG552SC、LEMクゥエル、M1100多弾数マガジン仕様。
ハンドガンはマルイウィルソンスーパーグレイド、WAベレッタM92FSセンチュリオン、マルイSIG P226。
大体が性能確認です。

ただ、センチュリオンは冷えに弱く、弾詰まりを起こして即リタイヤ。
M1100はマガジンのビニールテープを1枚剥がしたのが良くなかったのか給弾不良を起こしました。

後々M1100ノーマルマガジンで使ってみたのですが、このノーマルマガジン非常に再装填がしにくい。恐らく約60発が再装填時の『噴火』によって失われたものと思われます。

ウィルソンは冷えによるパワー不足で戦闘力不足。

SG552SCは可もなく不可もなく。結構スナイピングで役に立ちました。
でもM&Fぴの君のM14の弾道特性がいいのを見てなんか悲しかったり…。

P226も結構使いました。さすがにマルイ、この時期でもわりとちゃんと動きました。


さてゲームについて。

今回はM&Fと月特での対抗ゲームがメイン。
(ぼくは参加していなかった)前回の86夜間戦に参加されたICEさんが今回も参戦、月特チーム側になりました。

今回のM&Fは少数精鋭7人、てか参加者少なかっただけなんですが。
sarry・kohnoさん、ピロシ(あのM4の男)さん、maskunさん、はたはたさん、いむれさん、ぴのくん、で自分。

対する月特は
よしはら総統、高瀬ご夫妻、motoさん、はしもとさん、TMRくんに助っ人のICEさんです。

この組み合わせ、なかなか実力伯仲、拮抗したゲームが行われました。

午前中はフラッグ戦。観戦席(セイフティゾーンとも言います)から見て右手側フィールドの方が左手側フィールドより若干有利な感じもします。

初戦ぼくはICEさんに背後を襲われて被弾。これがもう1回ありました。結構悔しい…。
ICEさんをスナイピングで1、2回撃破したのですが、何か釈然としない…。

右手側フィールドから攻撃時、kohnoさんと共同戦線を張っていたぼくは弾切れw。M1100マガジン『噴火』事故によりBBローダー中身大半ぶちまけ。ウィルソンも3マグ撃ち尽くして音だけ。
フラッグまでかなり近いところに来ていたので、「弾切れなので先行して囮引き受けます」とkohnoさんに告げて先行。するするとフラッグに近づいて見回すけれども誰もいない?っぽい。
被弾覚悟でフラッグブザーを押す。
「ぴりりりり~」
あれ? 本当にフラッグゲット?
自分でフラッグゲットしたのはかなり久し振り。


数戦したところでピロシ(あのM4の男)さんとよしはら総統がお昼ご飯の準備のため離脱。
そのころには陽が出てきたこともあり暖かい、つかみんな『防寒対策万全に』という総統の事前コメントにより厚着しているから暑くて脱ぐ人続出。陽が陰ると寒いので気温はあんまり上がっていなかったのでしょうが…。

何戦かしてお昼ご飯の準備が出来たため、ピロシ(あのM4の男)さんとよしはら総統が再参加。

ぼくはフラッグゲットを狙って先行したため被撃墜。
観戦席から見ていると総統が我々のフラッグのそばに。
「おお、総統がフラッグゲットか。ってスルーしてるよ!w」
フラッグゲットよりもヒットが欲しかったらしい。
「人が撃ちたかったんだ!」とは総統の弁。

やがてお昼ご飯。ピロシさん(本職;料理人)とお手伝いの総統によるお鍋。

プロの料理人の味をフィールドで味わう! うーん、いいですねえ。

でも出遅れて1杯しか食べられなかった orz


午後は攻撃と守備という形でゲーム再開。

motoさんとの竹やぶ内での銃撃戦は白熱!
ぼくはSGの弾を撃ち尽くしたため、P226で攻撃。
BBローダーはあるので再装填すればSGを撃てるけれどもmotoさんの反撃は苛烈を極め、簡単には再装填させてくれない。
それでもP226を撃ちながら再装填…

…したところで総統の「しゅう~りょう~」の声が。
いや~、motoさん、ナイスファイト!でした。

陣地変わって今度は守備。
ぴの君と小屋の中に立て篭もり。
実はその頃BB弾が底をつき始めてきました
そのためメインアームはP226。

向かってくる2人ははしもとさんとICEさんでしょうか。
ぴの君は窓から銃撃。
ぼくはもぐらたたきのもぐらのごとく上から顔を覗かせます。
反撃はなるべくしません。弾もったいないから。

果敢な攻撃をしていたぴの君がヒットコール。1人になっちゃった…。

そのまま隠れていると、窓から銃と手だけ入ってきて銃撃してきました。

でも狙っていないのであさっての方向を攻撃しています。

そーっとその手に近づいて「パン!」
はしもとさんでした。痛かったことでしょう。ゴメンナサイ('人`)

正面側に誰か回りこんできました。撃ちますが当りません。
壁の隙間からのぞくとICEさんの顔が見えます。

7mくらいでしょうか、ハンドガンでは微妙な距離です。少しでも風があると当らないでしょう。

「当らないだろうなあ」と思いつつ1発撃ってみます。

「ヒット~!」

あれ?
当たったよ!
思わず後ろで見ていたkohnoさんにサムアップ!

や、結局負けたんですけどね(笑)。
ICEさんに「ナイスシューティングでした」と言っていただけました。
なんとなく背後2回被弾の借りを返した気分です。
でも顔面ヒット? 痛かったのでは。ゴメンナサイ('人`)


もはやP226の弾も尽き掛けた時、いむれさんが「M93R貸しますよ~」とのこと。
もちろんありがたくお受けしました。

今度は攻撃です。
BB弾も借り物なのでセミオートです。

「あれ?」
立て篭もり小屋3つの手前に木造戦車(笑)があるのですが何か気配がします。
っていうか上の蓋開けたりしてるよ。いるのバレバレ。

たださすが木造でも戦車(笑)、撃ち崩すのは困難です。

そんな攻めあぐねている間でも後ろの蓋が開いたり砲身が上下してBB弾発射したりしています。砲塔が動かないので(突撃砲か!)怖くはないんですけど。

で、小屋からのヒット覚悟で戦車から見えない位置、見えない位置へと移動します。
何とか戦車の後部にたどり着き、後ろの蓋を開けます。と、手のひらが出てきたので至近距離から3発。

「痛てて、ヒットオ~」motoさんでした。
手のひらに至近距離って…。自分では絶対やられたくない方法です。ゴメンナサイ、ナ~ム~('人`)


M93Rを使っているとはたはたさんに言われました。
「M93Rに日和ってどうしたんですか。電動は使わないって…」「BB弾がないから貸してもらって、…%¥|=$*‘{…!」逆ギレするなよ。


いや、確かに電動ハンドガンって命中率も良いんですが、なにか違和感があります。なんだろう、これがいわゆるフライ・バイ・ワイヤ(ファイア・バイ・ワイヤですね)の特徴なんでしょうか?


そんなこんなで終了~、解散~。
ぼくは通り道なのでkohnoさんとピロシさんを輸送。kohnoさんとリボルバー談義に花が咲きました。
マルイのパイソンはシリンダーを分解すればカート式にできるとか、ハートフォードのモデルガンもいいねとか。
次回までにハートフォードのM19 2.5インチ購入していれば持っていくでしょうが、資金的に難しいだろうなあ…。

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2 コメント

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お疲れちゃ~ (総統)
2007-02-21 19:50:37
人数はあと40人位ほしいかな。
ボルトで殺りまくりゲームしたいデース。
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お疲れ様~ (jwmirage)
2007-02-21 21:38:49
あと40人もいたらボルトでは袋叩きデスw。
タナカやマルシン8mmのkar98kではAPSやVSRにもやられてしまいますゼw。
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