jwmirage(ジェイダブリュミラージュ)の自由と放埓の日々

これからのモットーは "eccentric excellent"

サバゲにおいての包囲機動と機動防御の有効性

2007-02-21 21:28:32 | Weblog
前回のサバゲ、新趣向として防御・攻撃のロールプレイをすることになったのですが。


初戦の防御戦、左翼から来る相手主力に対してぼくは右翼側の別働隊に気づきました。

自軍主力がそのまま相手主力に反撃、別働隊(多分1人)に気づいた人はいないようでした。
で、ぼくは単騎で相手別働隊の偵察に出ました。

相手別働隊もこちらの主力が主戦場に向いていると考えているらしく、ぼくの偵察には気づかないようでした。ぼくはそのまま追いかけ、別働隊を撃破しました(相手も1人だったし)。


で、気づくとぼく1人だけ主戦場からはぐれていました。

「これは相手戦力の側面から攻撃できるんでないかい?」と思ったぼくはなるべく静かに相手戦線の側面に移動しました。側面からと正面からの2方向攻撃で相手を混乱させようと考えたのです。

…と思っていたら相手は完全に突出しすぎ、ほとんど背中を向けています。
とりあえず片っ端から片付けていきます。
不意をつかれた相手軍は味方がやられてもまったく気づかず、面白いように撃破できます。


結局、ぼくのこの行動について「防御側が動いて後ろから攻撃するのはずるい」というクレームがついてしまったのですが。


ただ、考えてみれば包囲機動→機動防御というのは実戦でも良くある話ですし、サバゲでも有力なチームは活用してくると思います。

実際フラッグ戦では活用されているのが攻撃・防御戦ではダメっていうのも個人的には「なんで?」ってなところがあるのですが、まあチームが決めたことならしょうがありません。(ここで言っているのはあくまでも『個人のブログ』だからw)


それでもM&Fもそんなことが出来、かつ相手のそんな機動防御にも即対応→反撃、が出来るチームになるといいよなあ…、と思ったりしてますが~、逆にサバゲでそこまでまなじり吊り上げるようなのもどんなもんかなあ、とも思ったり。


でも自分自身としてはそんな突発的な攻撃にも冷静に対応、反撃できる人間になりたいよなあ。

マルゼンの驚き

2007-02-21 01:31:33 | Weblog
ちょっと気になることがあったのでマルゼンM1100ライアットショーティの取扱説明書を見てみました。

疑問点はまあたいしたことではなかったのですが、驚いたのは取扱説明書に出ていた初速。

88.32mps。

先日のサバゲでの弾速測定で出たのは「89m/s」。

なんともさすがとしか言いようがないです…。

日本で唯一「0.98j」の根拠を持つメーカーだけのことはありますね。


これで装弾数が多ければ文句なしなのに…。