ここはついでに倍率の話まで。
スコープの適正倍率というのは意外と低く、ショットガン2倍、ライフル4倍だそうです。
エアガンは2倍らしいのですが。
あまり倍率を上げすぎると、いざ狙うときに十字線がぶれて狙えないとの事です。
かつ、次の射撃のときの目標を見失う可能性が高いのです。
なのである程度全体像も見えるようになるべく低倍率にするのだそうです。
一応ぼくは右目で照準するときに左目を開けているのですが、やはり照準をつけるときにそちらに集中してしまうので開けてはいても見えていない状態になってしまいます。
また、室内戦ではなるべく身体を隠すために窓際へ半身以上を隠すようにするためその側は完全に見えなくなってしまいます。
で、今ぼくは何倍かというと。
4倍。ハハハ。
実はAPS96につけていたスコープが、4倍時で距離計測できる測定線を持っていたのでその名残なのです。
今のSIG552SCについているのは測定線を持っていないので意味ないのですが、なんとなく。
ほんとうはSIG552SCにAPS96のスコープを付けたいのですが、結構なオーバーサイズのためメリットよりデメリットの方が大きくなってしまうためパス。
実際、実戦よりはるかに近距離の戦闘になるサバゲではなるべく軽く小さなスコープを使うほうが有利と思われます。
但し。
前回の話にもあった分解能と集光力をある程度両立しないとつけてるだけになりかねません。
各ショップで安売りしている3倍、4倍などの固定倍率スコープを選ぶのはひとつの方法ではありますね。ある程度の消耗品と考えるなら多分金額以上の効果はあると思います。
ただ、赤羽の安売り店で2倍率のダットサイトをろくすっぽ確認せずに英世さん三枚で買ったところ、『明らかに』ハズしました。
買い物するときはせめてモノをちゃんと確認しましょう。
スコープの適正倍率というのは意外と低く、ショットガン2倍、ライフル4倍だそうです。
エアガンは2倍らしいのですが。
あまり倍率を上げすぎると、いざ狙うときに十字線がぶれて狙えないとの事です。
かつ、次の射撃のときの目標を見失う可能性が高いのです。
なのである程度全体像も見えるようになるべく低倍率にするのだそうです。
一応ぼくは右目で照準するときに左目を開けているのですが、やはり照準をつけるときにそちらに集中してしまうので開けてはいても見えていない状態になってしまいます。
また、室内戦ではなるべく身体を隠すために窓際へ半身以上を隠すようにするためその側は完全に見えなくなってしまいます。
で、今ぼくは何倍かというと。
4倍。ハハハ。
実はAPS96につけていたスコープが、4倍時で距離計測できる測定線を持っていたのでその名残なのです。
今のSIG552SCについているのは測定線を持っていないので意味ないのですが、なんとなく。
ほんとうはSIG552SCにAPS96のスコープを付けたいのですが、結構なオーバーサイズのためメリットよりデメリットの方が大きくなってしまうためパス。
実際、実戦よりはるかに近距離の戦闘になるサバゲではなるべく軽く小さなスコープを使うほうが有利と思われます。
但し。
前回の話にもあった分解能と集光力をある程度両立しないとつけてるだけになりかねません。
各ショップで安売りしている3倍、4倍などの固定倍率スコープを選ぶのはひとつの方法ではありますね。ある程度の消耗品と考えるなら多分金額以上の効果はあると思います。
ただ、赤羽の安売り店で2倍率のダットサイトをろくすっぽ確認せずに英世さん三枚で買ったところ、『明らかに』ハズしました。
買い物するときはせめてモノをちゃんと確認しましょう。