エコチル
環境省では、日本中で10万組の子どもたちとそのご両親に参加してもらい大規模な疫学調査 「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を2011年から開始しました。
赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで、定期的に健康状態を確認して、 環境要因が子どもたちの成長・発達にどのような影響を与えるのかを明らかにする調査。
子どもの健康や成長に影響を与える環境要因を明らかにし、子どもたちが健やかに 成長できる環境、安心して子育てができる環境の実現を目指していくようです。
近代化が進み、食物アレルギーなどの原因が解明しにくい現代病が増えてきています。
自分たちの取り巻く環境をどれだけ安全なものにできるのかが問われてきている気がします。
ぜひ一度、HPを見てみてください。