『必死のパッチ』(著:桂雀々さん)
両親が蒸発した小学6年生から15歳までに経験した
「借金取りに胸ぐらをつかまれ、状況を話したら 涙を流してお金をくれた」などの壮絶な過去をつづったもの
小学6年生で、お母さんが失踪し、中学1年生でお父さんが 自分と一緒に自殺を図り、失敗して、家を出る。
人情の大切さ、生きる喜びなど、『足るを知る』と感じる1冊です。
私のお客様も、登場します(笑)
近所に住まわれていたそうです。
ホームレス中学生の100倍感動します。
ぜひお読み下さい。