老人の戯言

老人の経験、知識、見識も現在に貢献するものが多いのではないか。

小沢代表は民主党を去れ

2007-11-20 22:00:07 | Weblog
 小沢代表の振は大き過ぎる。民主等の政策は捩れ国会では実現が出来ず国民との約束は果たせないから、自民党との連立は今でも正しいと再度発言している。
 このこと事態は極めて正しいと思う。
然しながら、衆議院選挙後も民主党の内部がこの考え方に同意しないなら、連立をしないことも同時に発言している。
 これでは代表としての党を纏められて居ない事を言っているのであるから、民主党に留まることは許されない。民主党も党の相違と相反する意見の代表は追放すべきだ。
 日本の地政学的位置づけは極めて厳しい状況下にあり、何時までも防衛庁の接待や利権問題で国会の会期を浪費するより、国策とスキャンダル問題は分離して審議を引き延ばし、新てろ特措法を廃案にしたりする手練手管をやっている閑はない。
 今や衆議院で勝つための地方行脚や昼寝をしなければ健康を維持出来ない代表は
不要である。この事は民主党内部の意見の亀裂の大きさ、後継候補の不在そのものである。
小沢代表が本当に国を憂えるのであれば、辞職して、意見を共にする同士と小沢新党をつくり、少なくとも個別案件についちぇは協議すべきであり、彼の原理原則主義は現実の世界では通用しない。juntaro