Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

Qさんぽ(アメ横)

2019年01月13日 | 散歩・旅行
昨晩は,久しぶりに東京で飲んだbeer 大学の卓球部で自分たちの2~3年先輩だった方々が開いたOB会に参加させてもらったのだniko


会場は新宿の高層ビル29階,ステキな夜景を見ながらおしゃべりを楽しんだ

 会が終わって22時,千葉の田舎に住むSunQは当然家に帰れないので,都内のカプセルホテルに宿泊。

明けて今朝。せっかく東京に来たのだから,どっか見ていこう!ということで,やってきたのはアメ横



 私がもっていたイメージでは,アメ横って,安い服とか靴とか乾物とか魚とか売ってる古くさい街だったが,今では,外国からの観光客なんかもいっぱい訪れるグローバルな場所になっているというhiホントかしら?

 確かに通りに面してテラス席?屋台席?異国の雰囲気が漂う微妙な飲食店が多数並んでいる

トッポギとかチジミとかの韓国料理の屋台

こちらは小籠包とか麻辣味が売りの中華風屋台

トルコ料理?のケバブの店はあちこちにあった


そこに座って食事を楽しんでいるのは,必ずしもその国の人ではない。中国語話している人がケバブ食べてたり,英語しゃべってる人が焼き小籠包食べてたり,様々な国の人々が様々な国の食文化を自由に楽しんでいるのだbikkuri

 SunQも極小の台湾料理屋台で小籠包を頼んでみた

初めて食べた真っ黒な小籠包、黒胡椒が効いてて美味!


腹が満たされたところで,アメ横センタービルに入ってみる。この地下1階の食品売り場がスゴいらしい

 いきなり中国語が飛び交い,中華食材・中華調味料などなどが目に飛び込んでくる


中国語は見慣れてるけど,まさかこんなところでたくさんの中国商品に出会うとは…

調味料は,中華だけでなくタイやベトナム料理のハーブ・スパイスなども置いてある


噂通り,アメ横は「ここはアジアの市場?」と錯覚するようなすごい場所になってるということが確認できた

 ものの本によると,池袋の北口あたりも,新しい中華街ができてきているらしい。機会をみつけてぜひ,探検してみたいものである。

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