Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

夏が始まる

2015年07月19日 | 卓球
 関東地方梅雨明け! 見よこの夏空を




今日は「安房カップ」練習会2日目に日帰り参加niko


新チームとなって初の対外試合である。

前のチームはレギュラーから控え・審判要員まで全員3年生だったので,メンバーは全とっかえbikkuri

2年生4人1年生10人でABCの3チームを作ったが,Aチームに入った2年生は一人だけhi

このチームでホントに戦えるのか?


試合は4チームリーグの団体戦。1年生エースの2人はそれなりに頑張ってはいるが,まず声が出ない,連打がきかない,前後に動けないhekomi

というわけで 0-3 1-3 0-3 たちまち3連敗 

予想はしていたが,厳しい現実である。

他チームとの実力差 この一夏で埋めていくことができるのか?
頑張らないと 県大会出場すら叶わないかもしれない

明るい夏空とはうらはらに,重い課題をつきつけられた夏の始まりである


館山運動公園体育館 かつて県大会で好成績を残したことがある思い出深い会場である



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文化祭2015

2015年07月11日 | 学校生活
定期テストが終了したぞ~と思ったら3日後に文化祭

この学校の行事日程はホント厳しいhekomi

4年ぶりの担任となったSunQ,文化祭のクラス企画も4年ぶりbikkuri

今回の企画はこれ,


バーチャル・ジェットコースターである


ジェットコースターは危険ということ,で認められていない本校で,なんとかスリリングなエンターテイメントができないか? ということで 生徒と苦心の末あみだした企画だ。


イメージは,DLのビッグサンダーマウンテンniko

お客さんには,下のようなバーチャルゴーグルをつけて,ライドボックスに乗ってもらう。

ゴーグルでは,ジェットコースターで荒野を進んでいく3D映像が流れる。
周囲のスタッフは,その映像に合わせて,扇風機で風を送ったり,ボックスを前後左右に傾けたりすることによって仮想現実のジェットコースターを味わってもらうという,バカバカしくも楽しいアトラクションなのであるbe


くだらねーと侮るなかれ! 実際のってみるとスゴイ迫力,なかには絶叫&絶叫のお客もいたhi

お客が喜んでくれるので,クラスの生徒もノリノリ,汗だくになりながら200人のお客を楽しませ,充実感を味わった様子。

いやあ,1か月半前から準備してきたけど,頑張った甲斐があったというものだ。


まずは,ライドボックスの構造を考えて・・・

女子も男子も協力して木工仕事

ノコギリの引き方,ドリルの使い方 一から覚えていきました

この頃はまだ,このイベントが受けるかどうか不安だったよね


やっぱり苦労をした分だけ,感動は大きい! 久々の担任で,まったく新しいイベントを成功させることができ,こちらもホッと一息 あ~楽しかったなあwink
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