4月1日いよいよ帰国の日となった
朝ぼらけの上海の街並み
昨晩はホテル近くの食堂でさらっと食べて早く寝た。今朝は早く起きなければならないからである。
地元の皆さん御用達といった感じのお店
小籠包と炒青菜。小籠包は高い店でなくとも十分美味しいと思う
飛行機の出発は午前8時40分。 遅くとも1時間半前には空港に行きたいから5時半にチェックアウトして地下鉄の駅に向かった
早朝から街路樹の枝を切り落とす作業が行われていて、清掃をする人々もいる
この人たちがいるおかげで、上海の街はホントにきれいだ
6時前に地下鉄の駅に着いてホームで電車を待つ。空港と逆方向の電車が出発した後、駅員の人が何か叫んでいる。「次の電車は×××・・(中国語)」
「すみません私中国語よくわかんないんで,ゆっくり喋ってもらえませんか(中国語)」と声をかけると
「次の電車は6時20分まで来ませんよ(中国語)」とのこと
え,それじゃあ7時までに空港に行くのは無理なの?聞いてみると、このまま待ってるのだと空港に着くのは7時40分くらいになっちゃうらしい とりあえず窓口に行って相談してみろとのこと
あわてて階段を駆け上り窓口にいる人に事情を説明してみると、親切に考えてくれた。3番出口を出たところの通りで、手を挙げればタクシーが止まってくれるはずで、30分ほどで空港まで着くだろうとのこと。お礼を言ってさらに階段を駆け上がると、すぐにタクシーが捕まえられた
タクシーに乗ってほっと一息。しかし考えてみるとこの非常時にやり取りは全て中国語!窮すれば通ずで何とかなるもんだな~ でもって調子こいてタクシーの運ちゃんに話しかけてみるとこれまた話好きな人で、日本にも旅行に行ったことがあるとかの話で盛り上がってしまって楽しい30分を過ごせた
結局空港には6時30分に着き、余裕をもってチェックインすることができた。
この旅行、実は随所で言葉が通じなくて、心折れることがあったのだけど、4日間初めて訪れる国でガイドの助けもなしに過ごし、予期せぬトラブルにも自力で対応して来たのだから、まあ、よくやったと思う。Lさんや運ちゃんなど親切な人々との出会いもあり本当に楽しかった。今後も益々語学の勉強がんばろう!と思うSunQでありました。
朝ぼらけの上海の街並み
昨晩はホテル近くの食堂でさらっと食べて早く寝た。今朝は早く起きなければならないからである。
地元の皆さん御用達といった感じのお店
小籠包と炒青菜。小籠包は高い店でなくとも十分美味しいと思う
飛行機の出発は午前8時40分。 遅くとも1時間半前には空港に行きたいから5時半にチェックアウトして地下鉄の駅に向かった
早朝から街路樹の枝を切り落とす作業が行われていて、清掃をする人々もいる
この人たちがいるおかげで、上海の街はホントにきれいだ
6時前に地下鉄の駅に着いてホームで電車を待つ。空港と逆方向の電車が出発した後、駅員の人が何か叫んでいる。「次の電車は×××・・(中国語)」
「すみません私中国語よくわかんないんで,ゆっくり喋ってもらえませんか(中国語)」と声をかけると
「次の電車は6時20分まで来ませんよ(中国語)」とのこと
え,それじゃあ7時までに空港に行くのは無理なの?聞いてみると、このまま待ってるのだと空港に着くのは7時40分くらいになっちゃうらしい とりあえず窓口に行って相談してみろとのこと
あわてて階段を駆け上り窓口にいる人に事情を説明してみると、親切に考えてくれた。3番出口を出たところの通りで、手を挙げればタクシーが止まってくれるはずで、30分ほどで空港まで着くだろうとのこと。お礼を言ってさらに階段を駆け上がると、すぐにタクシーが捕まえられた
タクシーに乗ってほっと一息。しかし考えてみるとこの非常時にやり取りは全て中国語!窮すれば通ずで何とかなるもんだな~ でもって調子こいてタクシーの運ちゃんに話しかけてみるとこれまた話好きな人で、日本にも旅行に行ったことがあるとかの話で盛り上がってしまって楽しい30分を過ごせた
結局空港には6時30分に着き、余裕をもってチェックインすることができた。
この旅行、実は随所で言葉が通じなくて、心折れることがあったのだけど、4日間初めて訪れる国でガイドの助けもなしに過ごし、予期せぬトラブルにも自力で対応して来たのだから、まあ、よくやったと思う。Lさんや運ちゃんなど親切な人々との出会いもあり本当に楽しかった。今後も益々語学の勉強がんばろう!と思うSunQでありました。
わたしも気持ちを新たにして頑張ります☆☆
息子も社会人2年目となります。一人暮らしで少しは成長したかな??☆
今日新しい学校に行って来ました。また卓球部で男子見ます。もう一度頑張ってみようかなあ、どしよかな?
今回の数々の出会いのように、新たな職場でもたくさんの新しい出会いがあることでしょう。今回貴方が上海で味わったように、気持ちが通じ合ったような素晴らしい気持ちを、これから出会う少年少女たちにも味わわせてあげられるようだといいですね。
日本でも、前を向いていきましょう!