ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

アヒルと鴨のコインロッカー

2009年05月07日 | 映画
アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント

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連休の最後の最後にちょっと夜更かしして、3日ほど前にテレビから録画してあった、「アヒルと鴨のコインロッカー」を見ました。
結論からいうとなかなか面白い映画でした。
謎に包まれた前半から、一転後半に種明かしされ、そこに、かくされたストーリーと主となる登場人物の悲哀。
瑛太は二役とも三役ともいえるような演技で(実際は同一人物なのだが)とてもよかったし、もうひとりの主役級の青年がよかった。名前なんでしたっけ、金八先生でもとってもよかったのですが。。。濱田岳くんかな?
そのうち、原作を読んでみようと思います。


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2 コメント

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大好き。 (とりアタマ)
2009-05-07 07:14:04
原作者の伊坂幸太郎、実は大好きです。
映画は見たことないなぁ。今度私も借りてみます。(^o^)
「死神の精度」も映画化されてますよね。確か原作には出てこない、黒い犬が登場するはず。これも見たいなぁ。
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とりアタマさんへ (ぱーぷ)
2009-05-07 10:16:35
芸能ネタにとりアタマさんからコメント、うれしいです。
「アヒルと鴨のコインロッカー」は、原作の雰囲気がこわされずに出てる、ときいたことがあります。面白かったので、原作も読んでみます。
私は伊坂幸太郎さんの本はまだ読んだことないんです。「死神の精度」の映画はどうだろう、いまひとつ、という評判ではなかったかな?
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