ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

さくらえびごはん

2009年04月15日 | 料理

抱っこしたまま眠ってしまったパール


ハナミズキ咲きました。

本日、お初の料理ふたつ。
    
さくらえびと塩昆布の炊き込みごはん。               帆立のブルゴーニュ風?バター+にんにく+パセリ+パン粉をかけてオーブンで焼く。
夫がどこかで、さくらえびの釜飯を食べておいしかったので
作ってというリクエストで。。。
本を調べたらこれが簡単そうでした。
さくらえびと、塩昆布細切りの佃煮を炊き込むだけ。
調味料は三合に対しお酒大さじ2杯のみ。
本ではさくらえびは乾しさくらえびでしたが、
きょうは釜揚げの生のを使いました。
乾しさくらえびのほうが、味が出るかもしれません。



東京は、オリンピック招致で盛り上がっているようですね。
市民レベルで盛り上がっているのかどうかはさだかではありませんが・・・。
神戸で地震を経験した者としては、関東方面の地震がとても心配です。
オリンピック招致して大丈夫なんだろうか?
耐震対策のほうに、予算を使う方が実際的なのではないだろうか、なんて思ってしまいます。
私は昭和39年の東京オリンピックの時は小学校3年生で、そのときの日本全体の高揚感は子供ながらに感じました。
日本はほんとに上り坂の時だったのでしょう。
マラソンを見に行って、裸足のアベベ選手が、哲学者のような風貌で走っていくのを目の前で見たのをよく覚えています。
東京は2度目の開催といっても、あのときを知っている人はすでに50代以上ですから、時代が違うとはいえ、あの高揚感を東京が再び味わうのもまたいいものかもしれない、とも思いますが・・・地震は心配ですねえ。


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