ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

楽しいけど。

2012年01月26日 | Weblog
ニケに心配なことがおこりました。

昨年暮れに、ふと、左の白目が真っ赤になっているのに気付きました。
「わあ、ニケ、目がまっかだなあ」と思いながらも、目やにも出ていないし、しょぼしょぼしている様子もないし、足で目をこするような様子もないので、そのままにしていました。
ニケは目が黒目がちで奥目で、白目のところが普段あまり見えない目をしているので、正直、あまり気にならなかったのです。
時折見てみると、しだいに赤みはとれているようでしたので、治るものと思っていました。
ところが、二週間ほど前、左目の内側に白っぽい膜のようなものがあり、黒目が一部濁っているのをみつけ、かかりつけの動物病院で診察を受けたところ、「外側の炎症ではない、中から来ているものだから、精密検査をしたほうがよい」と、目の専門の獣医さんを紹介されました。
今度の土曜日に診察、検査を受ける予定です。
濁っている部分が少し広がってきたような気がして、不安なのですが、診断が下るのを待つしかありません。



さくらもこの数日、吐いて食欲がなく心配しましたが、幸い、回復してきました。

犬は飼っているとほんとうに楽しいのですが、病気になったときの飼い主の心の痛手は大きいですよねえ。
覚悟のうえとはいえ。

パールは元気元気。
そして、パールはニケと違って、白目がよく見えるタイプの目してますよ。きろっ。