ひさびさ・さくら

夏のあいだは暑くてしんどそうだったお婆ちゃんさくら。
すずしくなって元気になりました。

爽やかな秋の空。

ゲーム

先日、携帯をｉｐｈｏｎｅに変えました。
変えた直後は大後悔、説明書を読んでも、使い方がよくわからない。
ボケ防止になるから、と夫には言われましたが、すでにぼけかけた頭には無理なのではないかしらん？？？
電話のかけかた、メールの仕方もなかなかわからなくて、娘たちとも連絡がとれず、心細くなってしまいました。
もう、私も携帯依存症なのだな、と再認識した次第。

そして、あれからほぼ２週間が経ち、習うより慣れろで、慣れてきました。

それでもまだまだ使いこなせているとは言えませんが、結構面白くて、いつもいつも握りしめている私がいます。

中でも、あるゲームに凝っています。
doodle　jumpという、タコみたいな形のキャラクターが、空に浮かぶ雲のようなものを足場にして、ひたすら上へ上へとのぼっていくという単純なゲームであります。
途中で、トランポリンや、バネや、ロケットなど、ビューンと上に行けるアイテムが時折出てきます。そういうものを捕まえて利用するわけです。
変な敵もときどき出てきて、それに触れるといっぺんに、ぴゅ～～という落下音とともにゲームオーバーと
なります。
落下するとすぐにまた再プレイのボタンを押してしまう・・・
はまってるのです。
なぜこんな単純なものにはまるのか、考えてみると、おそらく上へ上へという、なんか人間の本能に準ずるものがあるのでは、と思われます。
それとも、バカとなんとかは高いところにのぼりたがるってだけかな？

ああ、膨大な時間の無駄をしてしまっているような。
でも、やってるときは結構、この世の憂さを忘れているような。
逃避かも、なんらかの。

ほー、またピコピコ