おさぼりですが、少し涼風を・・・

これは、今、北海道を旅行中の娘から、携帯で送ってきた写真です。
富良野のお花畑。
顔を横にして見てください。

今日は散歩の時、あまりにも暑くって、写真をとる気にもなれませんでした。
ニケとパールが終わって、２回目の風太とさくらの散歩のときは、暑くてくらくらしました。熱中症か？と思ったくらい。
犬たちもさぞ暑いでしょう。



今、朝の散歩のとき、いつも通る天神山公園で、夏休みのラジオ体操をしています。
体操の前にかかっている「ラジオ体操の歌」は昭和の調べ平成も２０年過ぎて、いまだに使われているのですね。
藤山一郎さん作曲だそうで、さわやかできっちりしたいい歌だわ～と聞くたびに思います。

ラジオ体操に集まっているのはこどもたちだけではなく、近所のおとなやご老人、老婦人のかたがたも多いです。ノスタルジックな気分に引きずられて、私も将来遠からず、参加するかも・・・。
ラジオ体操の起源は、アメリカだそうですが、アメリカでも今でもこれに準ずるようなものがあるのでしょうか？

１９６何年かのみんなのうたで「夏休み日記」という歌がありました。ラジオ体操きくとこの歌を思い出しますが、誰も知らないだろうな。

小林純一さん作詞です。

♪早起き会にあの子はきてた　一緒に並んで体操したよ
　ちょっと眠そうな顔してた
　
　どこの子なのか知らないけれど　小さな弟連れてたあの子
　帽子のあごひも白かった

　明日も行こう　早起き会に　一緒に並んで体操しよう
　日記をつけつけ　そう思った

こんな昔の歌の歌詞を全部覚えているなんて、自分でも不思議です。

もっと大事なことが頭にはいってればよかったのに・・・

小林純一さんの童謡は、これもかわいい。

「まきばのこうし」

♪牛のこどもが　牧場に　いました　角もまだない　こどもの牛が
ぼくがよんだら　知らない顔して　草の葉っぱと遊んでいました。

ぼくがいつでも　牛乳飲むから　それを子牛は　知っているから
怒っているのか　牧場の子牛　知らない顔して　遊んでいました