気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'11. 詭弁で成り立つ増税  !!

2011年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
  被災地復興を拒む者は誰も居ないでしょう。 問題はその財源です。 果たして増税がその最初に来るものなのでしょうか? 確かに10兆円単位の財源が必要なのは想像に難くはありません。 その為には多少の増税も必要になるかもしれません。 でもその前に財源捻出をもっと大幅に出来る他の方法が有るのではないでしょうか。 吐き出せるものは吐き出し、郵政株の様にその為の法改正が必要なものは、法改正をすればいいのだし . . . 本文を読む

'11. The Angel Smile   川澄奈穂美

2011年09月23日 | なでしこ
  今日9月23日は、なでしこのエンジェル・スマイル、川澄奈穂美さんの誕生日です。 そのくらい言われなくても知ってる・・という人も多いでしょうが、でも言ってしまいますヨ。 なにしろ26歳になったおめでたい日なのですから。 ワールド・カップで優勝する迄、女子サッカーに興味を持っていなかった人達が、手のひらを返した様に彼女達を一躍ヒロインに持ち上げて以来、日本中で「なでしこ」を知らない人がいなくなった . . . 本文を読む

'11. 「何者でもない者」 (寂しき狩人 白書) -2-

2011年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム
  理想像の正体。私が欲しかったのは「私自身」であった。それは無我夢中でギターをかき鳴らし、、大声を張り上げて歌っていた時の姿でも、旅をしていた時の姿でもない。やりたい事ばかりを続けて、自分の道からはみ出してしまっている(?)様に思える時の姿でもない。どんな姿でもない。敢えて言うなら『何も無い、真っ白な空間で有り続ける姿』 だった。それが、私が私に望んだ「私自身の姿」であった。  『何者』 かに成 . . . 本文を読む

'11. 二つの道 (寂しき狩人・白書) -1-

2011年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム
  友達がいた。仲間がいた。みんな自由を唱えていた。若さで身を守りながら、それぞれが自分達の道の限りを遠望していた。時間は若者たちを認めながらも代償を課した。一人一人次第にみんな『家』に戻って行った。そして彼らは「成人」した。  生々流転の「時の重圧」を彼らは受け入れたし、そうせねばならなかった者もいた。時間が投影した一本の道の他にも、まだまだ『歩ける道』は在った筈。彼らは決して「断念」という言葉 . . . 本文を読む

'11. フランスでも『核』が

2011年09月13日 | ニュース
  フランス南部のマルクールという処に在る、(原子力発電所の)廃棄物処理場で12日午後7時頃火災が発生しました。当局の発表に由ると放射線物質の漏えいは無いとの事。 おやっと思ったのは、 もうその時点での報道発表の場に、I.A.E.A.の事務総長がいたという事です。福島原発の時に比べて、 異様に早いとは思いませんか? 事故の内容が違うとはいえ、『我々は隠ぺいはしていない、 技術面には自信が有るからだ . . . 本文を読む

'11. 足手まといの永里姉妹 なでしこには不要

2011年09月12日 | スポーツ
  先ずは4勝1分けで堂々のグループ1位通過、本当におめでとうございます。 とても嬉しいです。  ベンチ組が多かったせいもあって、前半戦はいつ試合が動くのか、そこに注意がいきがちでした。 とてももどかしく観ていたのですが、控え選手中心のなでしこに対して、チャンスを作れない支那は、明らかに日本と戦えるレベルにはないという事が実証された試合でした。 しかしなでしこも経験不足が否めずチグハグな . . . 本文を読む

'11. ザ・タイガーズ 還暦過ぎの星

2011年09月10日 | 下町放送局・アーカイブス
  9日午前中のニュースをたまたま見ていたら、タイガーズが再結成していたのを見かけました。 沢田のジュリーと官房長(TV相棒)の岸部一徳、そしてドラムスとギターの4人。 推定260歳ぐらいのオヤジバンドならぬ老人バンド。ブクブクに太って腹の出た沢田が40年以上前のGS時代の曲を歌っている様は、どこか滑稽でもあり微笑ましくも有り、何を考えての事か解りませんが、真剣さと「音楽が好きなんだなぁ」という雰 . . . 本文を読む