気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'16. 深夜のボヤキ・大寒

2016年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム
今しがた部屋の空気の入れ替えの為に窓を開けた。沈黙を守る世界、突き刺さる様な冷気が私を刺した。今回の寒気の『底』が今週末辺りらしい。この冬は暖冬と言われていますけれど、それでもやはり「大寒」はやって来た。 私としては『これでいいのだ』とは言ってられません。なにしろ人一倍寒さには弱いのですから。暖冬なら暖冬らしく、少なくとも15℃辺りで推移して欲しいものです。            ・・・と言うと . . . 本文を読む

‘16. 遠い雪の日の思い出

2016年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
久し振りのブログは久し振りの雪遠い昔を甦らせるこの時期に降る雪。朝から夜迄ニュース番組ではこの話題で持ちきり。東京では電車に乗れず、何時間も駅の外迄列をなして並んでいる光景を映し出していた。「日本人は真面目なんだなァ、そんな思いをしてまで会社へ行こうとするなんて。学校だって休めばいいじゃない」・・・と思ってしまう私がいい加減なのでしょうね。まあ、私が学生でも勤め人でもないからなのですが。・・・にし . . . 本文を読む

'16. 『ホテル・カリフォルニア』に見る詩の世界

2016年01月10日 | 下町放送局
皆さんこんばんわ。真夜中の音楽の時間がやって来ました。                  今日は70年台を代表するバンド、EaglesのHotel Californiaを、その詩の世界からお届けいたします。 この詩を読み解いていくには、先ず60年代後半から70年代初めのアメリカの時流を理解しておく必要性が有ります。しかし、今ここでそれ等を事細かに説明しては居られないので、ごく簡単に要点だけを挙げ . . . 本文を読む