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なんとまぁ、維新の会が立ち上げた政治塾、戯け者が意外にも多く、その募集に2.000人を超える応募者が有ったとか。その講義料がまた何とたったの5回で120.000円というからこれまた驚き。2.000人としても単純計算で2億4千万円の収入。一回の講義は24.000円。そんなに価値の有るものなのでしょうか? ちょっと眉を顰めてしまいます。それに少なく見積もっての2億4千万円は何に、何の為に、どの様に、 . . . 本文を読む
世の中全く広いもので、思ってもみなかった競技が存在していました。
その名は『ダブル・ダッチ』。競技自体は単純なもので、二本のロープを使用した、云わば縄跳び。なのですが、ただの縄跳びとは異って、そこに多種・多様な『技』を組み込んで難易度などを競うチーム・プレイ仕立てになっているのです。
まだ今のところこの競技の人口は10万人程度。メジャーとは言えず、マイナーでも無いこの競技、しかしながら既 . . . 本文を読む
決勝戦の対ドイツ戦、「なでしこ」は決して良い入り方をしたとは言い難い。さすが、相手はユーロ圏で実力ナンバー・ワンを誇っていたわけではありませんでしたね。最初から「なでしこ」を圧倒した入り方をして、思う様な試合展開をさせてはもらえませんでした。ワールド・カップに負けたせいも有って、ロンドン・オリンピックの出場権を失ってしまったことも有り、今回は徹底的に研究・分析をして臨んできた様です。ペース、リズ . . . 本文を読む
対アメリカ戦、この試合を総括して言うならば、パワー・プレイ対精密プレイと言えるでしょう。これをちょっと横から見てみると、ワンバック/モーガン対宮間/鮫島との駆け引きと見る事も出来るでしょう。勿論、総力戦である事に変りは無いのですが、互いにチームの良さを引き出すという面では、その点が鍵になっていたという意味です。試合を観ていた人なら殆どの人がそう思った筈ではないでしょうか。
この試合、久し振り . . . 本文を読む
期待を裏切らないスーパー中学生、高梨沙羅がノルディック・ジャンプ・ジュニアのワールド・カップで5試合連続で表彰台に立ちました。前回の日本人史上最年少の1位(金メダル)に続いての2位でしたけれど、五回連続表彰台という偉業を達成しました。女子のこの種目は過去のものとの比較がし難いのですが、結果としては物凄い事なのは周知の事実。この先(シニアに入っても)本当に期待出来る大きな器と言えるでしょう。フット . . . 本文を読む