ミスの連発・歯車の噛み合わないリズム、およそ自分達のゲーム運びが出来なかった今日のなでしこ。 この試合は引き分けではなく、「勝たなくてはいけない」試合であったのに。 何故得点出来なかったのでしょう。 それは私が以前から繰り返し述べている様に、永里に一番の原因が有る・・・と、ここでも繰り返しましょう。 今日の場合、確かにオウン・ゴールに絡みましたけれど、あれは永里の影響ではなく、下手くそな相手キ . . . 本文を読む
全く以って愚かな老婆が厚生相になってしまった。 もともと資質が無いのに名前だけで議員になったオバサンだから、他に政治家として目立たないのを自覚しての事か。頭の中には「喫煙排除」に拘る事しか考え及ばない民衆の敵となっている。 「現在喫煙している人の8割~9割の人は、本当はやめたいと思っているんです」・・・ 一体どこからそんな数字が出てくるというの?オバサン、いい加減な事は云わないで欲しい。どうせ . . . 本文を読む
強敵ではありましたが、1-0でオーストラリアを降しました。とはいえ、決定的なチャンスを例によって中里が潰してばかり。 下がれば危機を招き入れ、チームの流れも空回りする事が多く、 バランスが悪くなっていました。いつもどおりの足手まといで、 観ている方もハラハラの連続で「も~う、いい加減にして」と、何度も一人呟いていました。 ・・・が、そこに救いの天使、菜穂ちゃんの一撃。 トップスピードで走りこん . . . 本文を読む
今回はケニア勢の長距離独占、U・ボルトのまさかのフライングで幕を開け、いつもとは何か違った雰囲気が漂っていましたね。それは大会中ずっと続いていたのですが、日が経つにつれその傾向が明らかになったのは、世界新記録が生まれていなかった事。 ・・・なのですが、今日の最終日・最後の競技、男子100M×4のリレーでジャマイカが37秒04の世界新をたたき出しました。気持ちの良くなる程の圧倒的な . . . 本文を読む
そう、 勝って当然の相手に2-1で勝利。 南朝鮮を破壊。惜しかったのは0点に封じ込められなかった事。ちょっとした気の緩みが招いてしまった失点。 そしてワールドカップに続いてまた監督の采配ミス。 後半に入ってからの梢さんに替っての永里の投入。 “ 何を考えているの” って思っていたらやっぱり、三回もゴールチャンスを潰してしまったり、 何度もボールを奪 . . . 本文を読む
「芝生はみどり」という言葉がありますが、今日は「芝生はブルー」でしたネ。前回の活躍で、今迄興味を示さなかった人達が手のひらを返してのお祭り騒ぎ。一躍時のなでしこになった時、これからは追われる立場、ワールドカップがフロックではなかった事を証明しなければならない・・と言っていたのですが、先ずは初戦、3-0で頑張ってくれました。 前半はメンバーが新起用の七人だったせいなのか、 今一つ歯がゆい内容。 . . . 本文を読む
① 先ずは自民党です。 (誤解しないように)民主党をかばっているのではありませんが、政策での協力には前向きだが「しょっちゅう首相が代る政府は信頼出来ない」などと言いますけれど、ちょっと前迄は自分のところもそうだったでしょ。よくもそんな事を言えたものですね。 結局は与・野党が何度入れ替わっても、国民に背を向けた足の引っ張り合いが続き(これ迄もず~とそう . . . 本文を読む