気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

12月8日という日

2023年12月09日 | 日記・エッセイ・コラム
1年が365日しかないのだから、何らかの出来事が同じ日に重複するのは当たり前なのですけれど、昨日の(この日)12/8は印象的です。歴史的には「真珠湾攻撃」と云う愚行の日であり、また1980年はJohn Lennon が殺害された日。当然真珠湾の時は生まれてはいませんでしたけれど、1980年のこの日は和歌山県の加太に居てそのニュースに啞然としたのをはっきりと覚えています。2〜3日はTVでもその事が取 . . . 本文を読む

危険な街になっていく

2023年11月27日 | ブログ
昨日も強盗未遂(失敗)が起きた我が町。今年に入って4回目。それも駅を中心に直線距離で凡そ100m以内。まあ、それもその筈で強盗に狙われる店がそこに集中しているからで、ジュエリー•ストリートだなどと称してその手の店を乱立させてしまったから…と云う事が招いた結末。昨日の事件をTVでよくよく観ていたら、犯行場所が直ぐに判り犯人達が逃げた方向は、途中迄我が家の方向だった。その頃私は . . . 本文を読む

やつぱり 予想通りの大谷クン

2023年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
もう、今や何も言う事は無い程、知れ渡っているニュースですよね。MLBの記者30人全員が選んだのですから(史上初)。日本の誇りですよね。心から祝福を。それで、戯び心を生かして季節外れの(夏場に作るべきだった)新作。プリン+コーヒーゼリー+ミルク+アイスクリーム〈これは市販品〉。身震いしながら食べました。 . . . 本文を読む

ブログ 3.333日目

2023年11月14日 | 日記・エッセイ・コラム
別に数字に拘っているわけではないのですけれど、開いてみたら上の方に開設から3,333日目と出ていた。これって一体何年目になるのだろう?まあ、計算すれば答えは出て来るけれど、そこ迄する必要も無いかなとも思い放ったらかしにしておくけれど、2,011年5月以降だとは思います。で、〈3333〉の並びだから何か記念に書いてみようか…と云うネタもなし。その事は忘れてしまい以前録画しておいたDVD . . . 本文を読む

冷蔵庫 買い替え

2023年11月06日 | 日記・エッセイ・コラム
今月2日の日、何故か急に冷蔵庫が機能停止。その事に気が付いたのは夕方頃、庫内の電気は点いているので通電はしている筈なのに冷えていない。変だなと思い冷凍室を開けると〈大事な〉アイスクリームが溶けている。直ぐに思ったのは〈ガス欠〉だろうなぁ…そしてもうそろそろ《寿命》か…。なにしろ今年で25年目で、母が他界する2年前に買ったものだから27目という事になる。四半世紀も活躍して . . . 本文を読む

愚かな篭城(立て籠もり)

2023年10月31日 | ブログ
隣の県で13時00頃から3件の事件が勃発、同一犯と見なされている。挙句の果ては3件目の郵便局に立て篭もり、御用…となった。時に20時10分頃。このニュース、皆さんご存知ですよね。この手の事件で私がいつも不思議に思うのは、どうして立て籠もってしまうのか…!?、という事。長〜い歴史を振り返ってみても、篭城して成功した例を私は知りません。戦国の世でも必ず堕ちています。最も愚か . . . 本文を読む

ハロウィンって、な〜に?

2023年10月28日 | ブログ
またこの馬鹿騒ぎの日がやって来た。そもそもハロウィンって何なの?    渋谷区長が頭を抱えて困惑している。解るなぁ、その気持ち。みんなストレスが溜まっているのか欲求不満なのか、同調現象の恐怖の賜物なのか、自制心を失くした現象。みんな、何を求めているのだろうか?    近付く事さえ怖くなる。 . . . 本文を読む

「違憲」に異議あり

2023年10月27日 | ブログ
生物学を無視した違憲判決。そもそも動物である限り染色体なるものが存在し、ヒトの場合、1つの細胞に46本有り、44本は常染色体、22本は男女の性別を決定付ける性染色体の計46本。その2本の性染色体は男女では決定的に違っている。性染色体はX染色体とY染色体の2種類有り、女性の場合はX染色体が2本、男性の場合はX染色体とY染色体が1本づつで構成されている。この様に男女では絶対的な違いが有る。人間の全ての . . . 本文を読む

ラッキー!!

2023年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム
これは昨日の事です。多分一ヶ月程前に届いていたコロナ•ワクチン接種券。2類から5類に変った事も有り、最近はあまり話題にも上っていないので、ワクチン接種をする人も減っていると勝手に思い、いつでも予約できると思い込み放っておいたのでした。で、そろそろ接種しようかなと言う気持ちにかられコロナワクチンコールセンターなるところへ電話をしたところ【12月下旬頃迄予約は一杯です】と云う返事。【かかりつ . . . 本文を読む

子供と大人

2023年09月10日 | 日記・エッセイ・コラム
もしも台詞を入れ替えたら……「ああ〜、風呂上がりには 冷えたビールが美味しいだろうね〜」 「肴みはイカの塩辛か冷や奴」「そっ、そんなものよりアイスクリームとか、こってりとしたおはぎとか饅頭なんてのは、どうだい」……所詮、大人、子供の成れの果て……異いって、何なのだろうか?ハッキリ答えてくれる大人 . . . 本文を読む

スマートフォンでは難しい

2023年09月01日 | ブログ
04:25なんの気無しに空を見上げたら、こんな時間になって目の前に月が。そう言えば世間ではその話題で持ち切りだったのを思い出し、暫く見入っていた。雲の反射のせいも有るのかな!?     肉眼でもいつもの月にしか見えなかった。それをスマートフォンで撮ったら尚酷かった。まあ、こんなものかと思えばそれまで。1日前の朝方は大して変らなかった。下町からではこの程度。それでも見られるだけで . . . 本文を読む

現実を素直に受け入れる

2023年08月30日 | 日記・エッセイ・コラム
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(‘77) 8月8日 (日) #2 お別れの時

2023年08月09日 | 日記・エッセイ・コラム
何処へ行き、何をするわけでもない。『忙中閑有り』をのんびりと過ごす様な時の流れ、気温は上がり風は動かない。日溜まりの中、静かなうちに汗まみれ。街の中、何処からか聞こえてくるのはイーグルス「ホテル・カリフォルニア」。夏の日の一日、私は名古屋の洋子と東京の下町で時を過ごした。午後の喫茶店。「これからどうするの?」「そうね、四時頃の新幹線に乗るわ」「いや、そうじゃなくて、その先の事。また何処かへ行くのか . . . 本文を読む

(‘77) 8月8日 (日) #1 変り行く町を歩きながら

2023年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム
案ずるより産むが易し…とは言うものの、まさにその通りではあったのだけれど、エレベーターを降りてから外に出る迄の僅か10mがビクビクものであった。しかしそこには不思議にも、楽しさにも似たスリルがあった。呆れてしまったのは洋子である。エレベーターからフロントへ、そして様子を伺い、下に垂らした腕の手首を腰の辺りで振って『今よ』と合図を送りながらも、素知らぬ顔をしているのだから&hellip . . . 本文を読む

(’77) 8月7日 (土) 鈴木洋子 上京

2023年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム
’77年の日記らしい日記といえば、この辺りが最期と言える。‘76年(去年)の5月7日〜6月2日、八重山紀行を共にした名古屋の洋子が一泊二日で私の街にやって来て、束の間、思い出を温めていったところ迄となる。この頃の私は凡そ一月前の七月九日に沖縄から戻って以来かなり多忙な日々を送っていた。たまたま家に居たところへ突然洋子からの電話。『会いに行くけど、いつなら居るの?』という話し . . . 本文を読む