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会議の進め方

2006年10月06日 | マンション

その1

1 会議の主催者はどなたですか 、だれが主催者か、議長かと言うことです。会議は議長で進捗、方向性が決まりますので、主催者を明確にしておく必要が有ります。  

2 事務局はどなたですか、出欠の確認、会議案内の配布、事前に会議資料の配付、討議事項のまとめ等、事務局の役目は大切です。  

3 会議資料の事前配布 、最低でも、中一日はおいて、会議資料を配付する必要があります。事前に配布することによって出席者は、無言で過ごす時間と、今回は     資料を持ってきていないので解りませんという発言が、防げます。  

4 会議の目的結果を表す数値のチェック 、会議によって動く数字を、明確にする必要があります。 前月より、昨年より、その数字が良くなることが必要です。数字で話すことにより、感情が抜けて議論に集中できます。  

5 前回の会議の宿題を明確にする、毎月、毎週の会議の前回の宿題のチェックが必要です。宿題をやってこない人に対しては、大きな声でせめることが必要です。     大きな声でなくても、宿題をやり遂げる癖をつける必要があります。  

6 次回の会議の宿題を明確にする、次回の会議で、これを発表してもらう。次回の会議までにこの問題を 解決する。その宿題を、担当を明確に決めて議事録に残す事が、大切な点だと思います。その宿題を次回の会議で発表する人を、明確にしておく必要が有ります。会議の当日「え、私でした?」って言う方もいますからね。

その2

1.相手や意見を批判しない(失敗した人を追及したり、ヒーローを作る場ではなく、チーム全体の営業力を上げるための経験・体験を洗い出す)

2.目的を常に明確にする(全員で成功体験・失敗体験を学び、明日の営業から活かそう!)

3.会議の流れと時間を決める(30分で成功事例、失敗事例を出し、残りの30分でその要因を絞りこみ、明日から行動に活かせるようにチェックリスト化する、など)

4. 司会者を決める(みな公平に発言し、必要なところは深掘するなど会議の密度を高くする)


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