ナイフを2丁いただいて、あーでもないこーでもないとやっていましたら、うちのオクサマが、
「ソンナニ タノシイノナラ ホーチョーモ トイデチョーダイ」
とかノタマイタマイました。
まーそんなワケで、ちょっと繊細な奴にチョーセンしてみました。
ウチの砥石ラインナップです。
画像縦方向においてありますのは、左から粗→中→上。横方向においてあるモノは上段、超粗、下段は粗砥ですが砥面を整えるのに使っています。
そんなワケで、キッチンにある包丁を引っ張り出してきまして、片っ端から研いでいきます。
包丁の場合、刃先は15°だとか、10円玉二枚分背を持ち上げるとかネット上に沢山ノウハウがありますのでイロイロ考えるのも楽しいものです。
何でもそうですが、一番悩むのは「いつ終えるか?」だと思うんですね。
要は、切れればいいわけですが、ビギナーにはどのくらい、砥石の上を動かせばいいのかが解らないわけです。
今回やってみたところでは、粗砥で150回位を基準に、カエシのチェックをしてみました。
端から端まで均一にカエシがでていればOK!でていなければ30回位を目安に追加で研ぎます。で、均一にでたら裏返して再度150回、カエシのチェック。均一にカエシがでれば、それをとって粗砥は終了です。
中砥、上砥は50回位研いだらカエシのチェック。追加は30を1セット、カエシが出るまで繰り返します。
こんな感じでやると、1本30分位。家中の包丁やナイフを片っ端から研げば、にわか研ぎ師のできあがりです。
「おっ!切れる」とかオクサマにつぶやかせることが出来たら、ちょっと浸っちゃいますね。
「ソンナニ タノシイノナラ ホーチョーモ トイデチョーダイ」
とかノタマイタマイました。
まーそんなワケで、ちょっと繊細な奴にチョーセンしてみました。
ウチの砥石ラインナップです。
画像縦方向においてありますのは、左から粗→中→上。横方向においてあるモノは上段、超粗、下段は粗砥ですが砥面を整えるのに使っています。
そんなワケで、キッチンにある包丁を引っ張り出してきまして、片っ端から研いでいきます。
包丁の場合、刃先は15°だとか、10円玉二枚分背を持ち上げるとかネット上に沢山ノウハウがありますのでイロイロ考えるのも楽しいものです。
何でもそうですが、一番悩むのは「いつ終えるか?」だと思うんですね。
要は、切れればいいわけですが、ビギナーにはどのくらい、砥石の上を動かせばいいのかが解らないわけです。
今回やってみたところでは、粗砥で150回位を基準に、カエシのチェックをしてみました。
端から端まで均一にカエシがでていればOK!でていなければ30回位を目安に追加で研ぎます。で、均一にでたら裏返して再度150回、カエシのチェック。均一にカエシがでれば、それをとって粗砥は終了です。
中砥、上砥は50回位研いだらカエシのチェック。追加は30を1セット、カエシが出るまで繰り返します。
こんな感じでやると、1本30分位。家中の包丁やナイフを片っ端から研げば、にわか研ぎ師のできあがりです。
「おっ!切れる」とかオクサマにつぶやかせることが出来たら、ちょっと浸っちゃいますね。
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