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日常のがらくたなコトガラを…

ロケットストーブ・・・すっ!すごいぞ!

2016-06-04 00:42:31 | 駄工作とか
ゲンジツ逃避にイロイロつくっていますが、トウヒしなければならないゲンジツがひと段落つきましたので、心の底から遊んでおります。ハタからみればゲンジツ逃避も心の底からの遊びもあまり変わらないのですが・・・

さて、今回はロケットストーブ。

いきなり完成品で申し訳ありません。

つか、これ試作品もイイとこで、火を入れるつもりもなかったのですが、何となく寄ったホムセンで、パーライトが手に入ってしまったので試しに着火してみたものです。

なので、燃焼状態の画像も撮っていないのですが、予想に反して良く燃えまして、あーびっくりなワケです。

ちなみに、上に出っ張っている缶は、ヒートライザを延長したモノです。
当初、ヒートライザはパーツクリーナー缶1本分で制作しましたが、黒煙が多いのでカセットボンベ1本を追加、幾分黒煙が少なくなりました。

ヒートライザの二重構造部分は、煤がほとんど無く、


後から延長した単層部分には大量の煤が付着しています。


おそらく二重構造部分を上まで延長すれば、より完全燃焼に近くなるのではないかと思います。

今回のようにスプレー缶を使った場合の、ヒートライザの適正値が分かりませんが、二重構造部分は真っ赤に焼けますから、おそろしく効率のよい燃え方をするようです。

とりあえず、ヒートライザの保温領域の拡張が次の課題でしょうか・・・

【ラジフラ】セリアフライヤー、基本の『き』 【欲しい】

2016-05-18 13:12:48 | 駄工作とか
ドーにもコーにも、ガマンしきれなくなりましたので、仕上げにかかってみました・・・セリアフライヤー

前回のヤツは、王道からちょっと外れていましたので『基本のキ』相当のヤツをめーくしてみましょう。

材料はこちら

ミニスコップオブジェ


インテリアトレイ(取っ手付き)


ゴーゴーレーシングカート


メタルコードホルダー(中)


その外に、塗料、1.5mm位の針金(これがチト重要)です。


さてさて、インテリアトレイの加工してパンを作るところから・・・
はじめに取っ手を外します。これはスキズキですので、残したい方はスキップ。




ちょいとイジコジしてやれば、ポロッととれます。

続いて塗装。これもスキズキですので、無塗装がイイ方はスキップ。


今回はダイソーの赤を塗ってみたのですが、直接塗ると発色がイマイチで、さびどめ色っぽくなるので、下地に白を入れ直してみました。
とにかく薄く重ね塗り、重ね塗り・・・

と、乾燥待ちの間にタイヤの摘出。ドナーはこちら


こいつをバラして

タイヤを摘出します。

ちなみにタイヤ径は、約21.5mm。


シャフト径は、約1.5mm。


タイヤの内寸は、約39.5mm。


これだと、インテリアトレーの幅に足りませんので、1.5mm位のシャフトが必要になります。
写真取り忘れましたが、ワタクシはミニ四駆のプロペラシャフトを使いましたが、何度も良いのではないでしょうか。

続いてメタルコードホルダーを加工して、ホイールシャフトブラケットを作ります。




写真のように、長さを詰めてシャフトが固定できるように巻き込めばできあがり。

あと、ハンドルになるスコップの加工ですが、組み立ての時に現物あわせでちょいと曲げればできあがり。特別な工具は要りません。

組み立て・・・と言っても、ホイールシャフトブラケットとハンドルを両面テープでボディに貼り付け、ホイールを通すだけ。
こんな感じです。


ハンドルの取り付けベース(スコップの先っちょ部分)が、ホイールシャフトに干渉しますのでサイズを整えた以外は、ペタペタするだけ。

で、完成です。










まあ、ざっとこんな感じです。
セリアフライヤー業界的には、かなりオーソドックスに作りましたが、ラジオフライヤーのミニチュアとしてみると、カートタイヤをはいたローダウンモデル風に仕上がりますので、オーソドックスなスタイルとはいいにくいところがオモローです。

あともう一つ不思議な点。。。
写真で見ると、『まあ、こんなもんかな』と思うのですが、実機はホイールが小さく見えてどうにもバランスが悪い気がします。なんか不思議。


さて、次はどうすっかな・・・?


【ラジフラ】セリアフライヤーへの道、スコップ発見【欲しい】

2016-05-17 00:37:00 | 駄工作とか
前回のエントリーでは、セリアフライヤーとやらに出会ったモノの、制作の肝になるスコップのオブジェクトが手に入らず、



こんなカンジの奴を作ったワケです。
まあ、これはこれで良いような気がしますし、今後、さらにブラッシュアップしていこうと思っています。

その一方、セリアフライヤーなりの王道というのも、やはり気になっていまして、スコップ探しの旅は続いていたのです。
で、とうとう・・・



遭遇することが出来ました。
ついでに、やはりどこでも品切れ状態だった・・・



インテリアトレイ(取っ手付き)も手に入りました。
ブリキオープンバスケットも愛嬌があるのですが、ラヂオフライヤーのミニチュアとして考えるなら、インテリアトレイ(取っ手付き)の方が若干リアルな感じがするので、一つは作っておきたいと思っていました。

さてさて、制作に入る前にスコップの取っ手部分をフィーチャリングしてみたいと思います。



左がスコップの取っ手部分、右はワタクシがつくったものです。

ちなみにシャフトの太さは
スッコップ 約3mm
ワタクシ作 約2.3mm

取っ手サイズ 横×縦
スコップ 約15.5mm×14.2mm
ワタクシ作 約11.5mm×6.5mm

という感じの仕上がりです。
デフォルメという観点では、思い切って大きめに作った方がよさそうです。
しかし、作りの良さはと値段を考え合わせると、スコップ探した方がよさそうです。

さてさて・・・次こそ制作してみたいモノです・・・

【ラジフラ】セリアフライヤーですって【欲しい】

2016-05-11 19:51:47 | 駄工作とか
アルコールストーブの研究は継続しているのですが、関連のゴトクやチャコスタにも幅を広げるとどうしても板金加工についても考えなければならないなーとカンジるわけです。

で、そっちの方をほじくっていましたら、

セリアフライヤーなる、工作物に遭遇いたしまして。

とりあえず、こんなところを、お訪ねいただくとして、

まあ、コロッとやられちゃったわけです。

コレハヒトツ、ワタクシも参戦シナクテハナルマイ
な、セルフ指令が下ったモノですから、セリアに直行なワケです。


と、ところが肝心要のスコップがない・・・



こんな奴なんですが、これがラジオフライヤーの外見的特徴の一つである、ハンドルを再現する部品なワケです。


でも、まあ・・・
今ひとつあきらめきれないので、可能な限り自作する方向でアタックしてみることにしてみました。

ついでに、多くのセリアフライヤーが省略している、ステアリング機構についてもアタックしていみます

で・・・。

完成。



すいません (o_ _)o
途中経過の写真無しです。

2つ3つ気になるところがありますので、そのうち作り直してみようかと・・・
詳しくはその時にでも。


















・・・って言って、続いたことってすくないよなあ・・・