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自然の中の1枚
身近な自然を、1眼レフで撮っていきます。
 



サロベツ湿原の茂みの中から、コヨシキリとは違う高いトーンの地鳴きが聞こえた。
しばらくその姿を探していると、シマセンニュウ (Middendorff's Grasshopper Warbler) が
子育て中なのか、餌を咥えた姿で、目の前に現れてくれた。
シマセンニュウ特徴の、尾羽外側の先端の白斑や、尾羽裏側の濃淡の横縞が確認できた。

シマセンニュウ




尾羽裏の、濃淡の横縞模様が確認できる。

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昨日掲載コヨシキリ (Schrenk's Reed Warbler) 同様、
この鳥もコヨシキリかと思って、写真を整理していたが、
撮った写真を良く見てみると、嘴基部にひげがある!

・・・ ひげがあるということは、オオヨシキリ
ただ、眉班の上の黒い線や顔つきは、コヨシキリのようだし、うーん。。。

コヨシキリ?

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湿原の茂みの中から、チャッチャッという地鳴きが聞こえてくるが、
なかなか姿を見ることができない。。
しばらく待って、やっと姿を見せたと思ったら、どうやら、
子育て中の、コヨシキリ (Schrenk's Reed Warbler) だった。

コヨシキリ




正面顔

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菊戴  


高い山で出会った、キクイタダキ (Goldcrest)。

英名の「Goldcrest」(金色の冠羽)も、特徴を捉えて分かりやすいが、
和名の、頭に菊の花びらのような黄色を戴いているので「菊戴」も、
とても趣深く、こういった名前を付けた昔の人の感性に、本当に感服する。

キクイタダキ





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前回のルリビタキ同様、冬の間は都市公園で会えるが、
この夏の時期は、繁殖のため高い山に上がるキクイタダキ (Goldcrest)。
日本で見られる最小な鳥だけあって、樹上での動きはいつも素早く、
撮影には苦労させられる鳥だが、この時は久しぶりにじっくりと撮ることができた。

キクイタダキ





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