現存する中では日本でもっとも大きい木造三門@知恩院、京都東山
威風堂々-周囲を圧するような威厳があって、おかしがたいさま。 まさにそんな4文字熟語がぴったりなでかい三門。京都・知恩院の顔。華頂山とかかれた額は2畳以上のおおきさとか。そしてこの奥にある御影堂は1000畳ともいわれるほどの巨大な伽藍。すべてにおいてスケールがでかい。 そしてこの御影堂、残念ながら現在は姿をみることができず。 足場にすっぽり覆われてお手入れ作業中。平成30年度末まで 約8年かけての大修理。 気が遠くなりますな。 好きなお寺であるだけに御影堂が拝観できないのはかなり残念。 この三門を眺めるだけでも価値はありますけど。 すべてにおいて巨大な知恩院の姿をまのあたりにすると 浄土宗の総本山、法然上人ゆかりのお寺というよりは 徳川家の庇護を受け強大になったお寺というイメージが強くなります。 徳川家の菩提寺でもあったし。 そんな一面と 念仏のふるさと という一面をあわせもったお寺ということでしょうか。
京都食べ歩きのメインは 鱧しゃぶ。 鱧といえば夏のようにおもいますが この時期の鱧も脂がのっておいしい。 しゃぶしゃぶにするにはもってこいとのこと。 そしてなんといっても マツタケとの最強コラボを味わえるのです。 今年は ありえないほど まつたけの価格が高騰。 料理屋さんでも買えないほど。 そんな値段では店ででだせません。。。 丹波のマツタケ 1kg 10万円以上って 想像をこえる。 たまたま 10万円をきったということで コラボを楽しむことができましたが。 大将には無理させてしまいましたけど・・ まつたけの香りがのった鱧はめっちゃうまい。 マツタケももちろん。 酢だちをしばって食べるといいということだったのですが その食べ方をすっかり忘れていて 指摘されてしまいました。 かおりと甘みがひきたって 幸せ!! ってやっぱ食い気でしたね。
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