浦和REDS、勝利バンザイ

FIFAクラブワールドカップ準々決勝にて浦和レッズがイラン・セパハンを３－１で負かした。見事な試合だった。永井、ワシントンのシュートはすばらしかった。
セパハンも決して見劣りしないチームだが、今日の浦和はちょっと壁が高すぎたのだろう。

Jリーグ最終戦で横浜FCに負けたり、天皇杯予選で愛媛FCに負けたり、アジアチャンピオンシップで優勝してからは、全く勝ちから遠ざかっていた浦和である。
しかし、今日は全く別のチームだった。　やはり、トゥーリオとか、ワシントンとかが入ると、勢いが違う。

盛り上がった試合だ。

これで次は、ヨーロッパチャンピオン、ACミランとの準決勝だ。
カカや、ピルロ、ガットゥーゾなどそうそうたるメンバーだ。ロナウドは来日しているけど、試合に出るのか微妙だろう。

すばらしいことは、世界中のサッカーファン何十億人が、浦和レッズとの試合を見る、ということだ。　しかも、浦和レッズの真っ赤なファンも含めて、世界が注目する。　日本のサッカーが世界に知れわたることになる。

今から13日の試合が楽しみである。