ペガシス注射

今日は久しぶりに治療関係をアップする。
今日、NHKとかに良く出ている肝臓専門の名医の診断を受けた。
今までにも何回か受診しているけど、今日、改めてこれまでの治療内容やウィルス量の変化、肝機能数値など、報告。そして、現在、ウィルス除去のためにペガシス注射しているのではなく、肝機能の維持のために注射していることを報告。
先生の判断としては、注射を続けた結果、肝機能が良くなっていることを重視。ウィルス除去は期待できないが、肝硬変になることを遅らせるために、今の注射を続けるべき、とのこと。
とくに私の場合は、注射を会社の診療所で仕事の合間に打てること、治療費もかなり会社の健康保険組合や医療基金によって補助されることもあり、生活を脅かすような費用負担ではないこともあり、継続、となった。

でも、ウィルスを除去することをあきらめたわけではなく、ただし、別の治療方法を開始するためには、やはり現在の注射を一定期間（例えば、一年とか）やめて、その上で、新たに治療開始する必要がある、とのことだ。

いずれ、そのようなこともチャレンジしてもよいかもしれない。