第一志望の学校が不合格となった塾生たちへ
私は常々、
「想いを込めて行動した分だけ、
湧いてくる感情の絶対値は大きくなる。」
と話しています。
きみたちが想いを込めて勉強してきた分だけ、
悔しい気持ちもたくさん湧いていると思うし、
もっと頑張れたかもしれないという
後悔の念が渦巻いていると思います。
しかし、
きみたちが頑張ってきたこと、
ものすごい勢いで成長してきたこと、
入試本番も一生懸命に頑張ったこと、
同じように頑張る塾の仲間たちの見本や刺激となったこと、
どれも不合格によって消え去るものではありません。
今まできみたちが「自分自身の意思で」
頑張って積み重ねてきたことは、
今後のきみたちを力強く支えてくれるものです。
今はまだそう思えないかもしれませんが、
この不合格という経験さえも
今後の君たちを支えてくれます。
いつかそう思えるように、
気持ちを切り替えてまた高校で頑張ろう。
きみたちならそれができると信じています。
そして、きみたちの周りの人たち
みんなが応援しています。
第一志望の学校に合格した塾生たちへ
合格おめでとう。
私はいつも「結果よりも内容が大切」と伝えてきました。
自分のやるべきことをしっかりと行い、
勉強の仕方や習慣を身につけて、学力を高め、
精神的にも成長した上での合格ということです。
塾に入って様々な勉強をするなかで、
「もっと早めに始めておけば良かった」
と思ったことが何度もあると思います。
その後悔をもっともしやすいのが
高校1年生の1年間だと思います。
高校生活を「楽しむ」とはどういうことか、
しっかりと考えてください。
きみたちは「楽しい」と「ラク」の違いを
しっかりと理解しているはずです。
ぜひ、充実した高校生活にしてください。
応援しています。
保護者の皆様へ
一年間、本当に有り難うございました。
コロナ禍においては、
判断の難しい局面も多々ありました。
そのたびに、
塾運営に対していつも理解を示してくださり、
ご協力いただきました。
そういった保護者の方々のお陰で、
その都度、塾生たちにとって
最善と思われる方針を貫くことができました。
そして何より、当塾を選んでいただき、
お子様と一緒に勉強をさせていただきまして、
本当に有り難うございます。
本当に有り難うございました。
◆国公立大学◆
北海道大学 工学部
東北大学 法学部
東北大学 理学部
福島大学 農学群
茨城大学 農学部
筑波大学 情報学群
筑波大学 生命環境学群
千葉大学 法政経学部
横浜市立大学 国際商学部
名古屋大学 工学部
◆私立大学◆
早稲田大学 法学部
早稲田大学 商学部
早稲田大学 社会学部
上智大学 外国語学部
上智大学 経済学部
東京理科大学 薬学部
立教大学 経営学部
立教大学 現代心理学部
青山学院大学 国際政治経済学部
青山学院大学 経営学部
青山学院大学 人間コミュニティ学部
明治大学 商学部
明治大学 法学部
中央大学 法学部
中央大学 理工学部
学習院大学 法学部
津田塾大学 学芸学部
日本女子大学 文学部
東京女子大学 現代教養学部
芝浦工業大学 システム理工学部
東京都市大学 情報工学部
東京農業大学 生命科学部
日本大学 理学部
東洋大学 生命科学部
駒澤大学 文学部
専修大学 経済学部
大東文化大学 社会学部
帝京大学 理工学部
東海大学 理工学部
以上です。
まだまだ
国公立大学の
後期試験を戦っている塾生も
たくさんいます。
ガンバレ!
塾生!!
塾長が始め、塾長が動かす。
個々の塾生の状況を見て
「こうした方が良い」
と思ったら即、実行する。
ダラダラ会議をする必要もなく
何もかもが秒で決まり、秒で動く。
それが個人塾の強みだ。
結果として
塾長個人の判断が塾と判断となり、
その塾に通う塾生全員に
秒で影響が出てしまう。
例えば僕が
「今日から個別指導塾にする!」
と決めてしまえば
個別指導塾として動き出す。
「今日から完全オンライン塾にする!」
と決めてしまえば
教室は必要なくなる。
それが個人塾だ。
全てが塾長個人の
考えと判断で決まる。
その結果、
多くの塾生たちが
第一志望大学の合格まで
上りつめてくれている。
僕自身は
大したことのない人間だけれど
そんな僕の意思力を
塾生達はどんどん感じ、
僕の想像を超えていってくれる。
ウチの塾の仕組みを
自分自身の力に変えて。
その仕組みが
完成形へと近づいてきている。
通う塾によって、
我が子の人生は大きく変わる。
塾ごときで?
そんなバカな!
そう思う人もいるかもしれない。
しかし
大人ならば
理解できるだろう。
高校や大学で
知り合った仲間や
過ごした時間が
自分自身の
人格形成や趣味趣向、行動傾向を
決めていることが多い。
塾だって、それと同じだ。
であるならば
僕ら塾の責任は
とてつもなく重い。
見るべきものは
今、通ってくれている
かわいい塾生のみんなだけ。
他の塾がどう、とか
大手塾が何をやってる、とか
そういうことはどうでもいい。
目の前の塾生のみを見て
その子の将来を考える。
それが
個人塾の塾長の姿だ。