新高1のみんな、
いよいよ入学式が近づいてきましたね。
時間だけは
キミたちの意思に関係なく、
着実に進んでいくのです。
どうですか?
課題が終わらないキミ
終わっただけのキミ
課題テストに向けて慌てているキミ
すでに完成しつつあるキミ
合格発表の時
わずか「数点」の中に
ギューギューにひしめき合っていた
受験生たちが
合格発表後の数週間で
数十点、いや数百点もの「差」が
開いた状態になっていること
それが明るみに出る日まで
あと何日あるでしょう?
昨日も街のアチコチに
そんな「その日」がやってくるのを
想像すらできない子たちが溢れていた。
しかし、
塾生のキミたちは
しっかり「本気の時間」を積み上げてきました。
「なんで受験終わったのに勉強?」
「なんで春休みなのに勉強?」
塾生の中には、
そんな気持ちはないでしょう。
当たり前だ。
いよいよ本戦目前なのだから!
高校入試みたいに、
ちっぽけな勝負ではないのです!
ここからのテストは
どんな小さな小テストでさえ
その重要性は高校入試の何倍も大きい。
一つ一つの結果には
「ああ、この点ならキミの人生はね…」
というメッセージと、
確実な方向づけがもたらされるのだから。
その重みを
しっかりと想像して下さい。
遊ぶな、とは言いません。
しかし
高校入試目前の土日に、
まさか遊びに行った者はいないでしょ?
であるならば
あの高校入試よりも
はるかに確実に
自分の人生を大きく左右する
テストを目前にして
入学式までを
どう過ごすべきなのかは
言うまでもなくわかりますよね?
なぜか。
大学受験という高い壁を
乗り越えるためです。
こんなに口酸っぱく言うほど
大学受験は
高校受験よりも
はるかに厳しいのです。