地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

上位層の子たちは小テストも全力でぶつかる

2020-11-21 05:56:00 | 日記

ウチの塾にいる上位層の子たちは

高校・大学受験に向けて

全力で頑張っています。

 

ある意味当たり前です。

 

ここまで頑張ってきたんだし

学力に自信もある。

 

目の前の壁は

超えていくことしか考えていません。

 

その子たちが

どうして、そんなに頑張れるのでしょうか?

 

この子たちは

各学期の中間・期末テスト対しても

全力で本気でぶつかっていきます。

 

そして

学校の小テスト

塾の授業内で解かせる問題

そういったものにも

全力で本気なんです。

 

なんてことはない。

 

上位層の子たちは

どんなに小さな壁であっても

全力で越えようとしているんです。

 

ということは

保護者としては

我が子が、まだ受験期じゃなくても

ある程度その先は見えてきます。

 

学校の小テスト

単元テスト

そういったものに

どれだけ本気になれているか。

 

そこを見てあげればいいんです。

 

もし、

小テストに本気にならないのなら

それよりも大きいテストには

絶対に本気にはなれっこありません。

 

 これは親のもつ感覚も同じはず。

 

たかが小テスト

 

そんな意識で

我が子のテスト結果と向き合っていると

その先のテストでは

一瞬で心を折られることになります。

 

たかが小テスト

されど小テスト

肝に銘じてください。


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進学校でビリになるパターン

2020-11-20 05:06:00 | 日記

進学校に入って

部活か

遊びか

恋愛にのめり込み、

毎日意識と体力を

全て奪われること

 

いろんな理由をつけて、

予習と復習の手を抜くこと

 

授業中に意識を飛ばすこと

 

この3点セットで

いとも簡単に

学年最下位層に

属することができるのだ。

 

毎日必死になって勉強しなきゃ

転落するに決まってる。


そんなことは

何回も何十回も何百回も

言ってきた。


やりなさい。


毎日コツコツやりなさい。


それしか方法はないんだ。


指定校推薦?


もう無理に決まってるよね。


いい加減、目を覚ませ。


覚悟を決めろよ。


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単願で高校に入った子たちは、指定校推薦はムリだ

2020-11-19 05:32:35 | 日記

別に単願で私立に決めることが

悪いって

言ってるわけじゃないです。

 

最初にそれは言っておく。

 

さて

単願で

私立高校に決めた子たち。

 

どうして

その道を選んだのか。

 

今ここで、

しっかりと

見つめてもらいたいのです。

 

おそらく、

「このままでは

公立のトップ校は厳しい。

 

入ってからも勝負に負ける。

 

だったら今の数字で

単願なら合格できる

あの私立高校に行った方が

指定校推薦の

多さから見ても

良い大学に行ける可能性は

大きくなるのではないか。」

 

そう考えている人も

多いのでしょう。

 

残念ですが

その思考パターンで

私立高校に行くと

 

きっと

思い描いたような大学は

夢のまた夢に終わります。

 

高1の2学期の段階で

自分の選択と覚悟が

甘々に甘すぎたことを

痛感するでしょう。

 

いいかな?

 

例えば

指定校推薦で

GMARCH以上に

行こうと考える場合、

 

評定平均は少なくとも

4.4

くらいは欲しいです。

 

オール5とオール4の

間くらいかな?

 

なるほど

じゃあ、どうだろうか。

 

中学時代、

果たして

それくらいの評定(内申)を

とっていただろうか?

 

高校の勉強内容よりも

はるかに簡単な

公立中学の

定期テストごときで

それくらいの内申を

取れなかった。

 

その程度の

「努力能力」

 

しかも

高校受験の最後の最後

 

公立を目指して

頑張ってる子たちが

最後の力を振り絞って

頑張っている時に

 

キミは

その子たちを打ち抜くだけの

努力をしただろうか。

 

知識を手に入れただろうか。

 

その子たちの何割かが、

残念ながら

公立を落ちて同級生として

キミと同じ高校に通うんだ。

 

頑張った経験値が違う。

 

最後の爆伸びの数字も違う。

 

落ちた悔しさも違う。

 

リベンジを願う

気持ちの強さも違う。

 

何もかも違う。

 

その子たちが、

大学受験での

リベンジを誓い、

 

指定校推薦を狙って

学校の定期テストに

向ける情熱と

その能力。

 

キミは、

最初から

全てにおいて

負けた状態で

同じスタートラインに

立つんだよ。

 

当然、

その落ちた子達は

中学の定期テストでも

キミと同じか、

それよりも高い位置に

いたのでしょう。

 

その子たちが

中3の

11月、12月、1月、2月

 

キミが単願と決めた

あの日から4ヶ月

 

死に物狂いで頑張って

学力を高め

そして

最高の悔しさを胸に、

大学受験でのリベンジを誓って

キミの横に立つんですよ。

 

見ているところが

全然違うんですよ。

 

見ている時の

気持ちの強さが違う。

 

さあ

キミは大丈夫ですか?

 

高校では

届かなかったけど

大学は

いいところに行きたいな!

 

指定校推薦枠が多いし!

 

早く高校も決まって、

ラッキー!!!

 

もし、

ほんの少しでも

そんなことを

思っているようなら

題名にも書いたように

思い描いたような

指定校推薦の道は

無理です。

 

断言しよう。

 

キミは

意志の力も

自学の力も

もちろん学力も

 

全くもって

足りてないんですよ。


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受験生のママたちと並走するのが、ウチの塾

2020-11-18 05:27:26 | 日記

「生徒と一緒に走る」

って言うワードを

よく見かけますよね?

 

チラシとか

ブログとか

 

僕もかつては

そのイメージを持って

塾をやっていました。

 

でも

今は「自走しなさい」

と言っています。

 

ウチの塾は

大学受験まで見届ける

塾だからです。

 

じゃあ、

何をもって

「並走感」という題名の記事を

書こうと思ったのか。

 

それはね

 

「ママ達との並走」

 

これなんです。

 

このブログ

なんでこんなに頻繁に

更新していくのか

 

その最大の理由が

並走感を

感じて欲しいから

 

ウチの塾に

子どもを通わせてくれている

保護者の方々

 

教育を中心に置いて、

育児に全力投球

全速力で

毎日走っています。

 

僕らは、

その子どもを

お預かりする立場として

そのスピードに

負けたらいけません。

 

塾より

親の自分の方が

頑張ってない?

 

って思われちゃ

いけないんです。

 

実際、

何人かの保護者の方からは

入塾の際に

言われたことがあります。

 

発信の多さは

良いことはあっても

悪いことはない。

 

強いて言えば

同業者からは

徹底的に嫌われる

ってことくらいです。


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焦らずに進め

2020-11-17 05:23:05 | 日記

キミは大丈夫だよ。

 

キミは必ず

花が開くときが来る。

 

焦らなくていい

 

「どうして上がらないんだ!」

って考えているその瞬間

キミの能力は

上がっていないんだよ。

 

「こんなんじゃダメだろ!」

って

イラついているその瞬間

キミの知識は

ぜんぜん増えていない。

 

「今回は結果出す!!」

って思いながら

問題を解いたら

100%問題に

集中できてないよね。

 

今のキミに必要なのは

 

問題を解くこと

しっかり考えること

正解を積み重ねること

 

できない問題

知らない知識

 

それを

できる問題

知っている知識

に変えていくこと。

 

それだけだ。

 

大丈夫

キミは

必ず花が開く

 

没頭しなさい

 

そして

歩みを止めるな


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