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塾長が、ホンネをつぶやきます

「出題範囲の配慮はしない」-朝日新聞6月30日記事より-

2020-06-30 09:35:08 | 日記

コロナ禍で学習に遅れが出た

生徒らへの配慮として、

文部科学省が各大学に

個別試験の出題範囲を

例年より絞るよう

求めたことを受け、

対応を協議している

国立大学協会が

「出題範囲の配慮はしない」

とする方針の素案を

作ったことが29日、わかった。

 

現在、

各国立大に意見を聞いており、

7月の早い段階で

方向性を出すことを目指す。

 

文科省は今月19日、

今年度に行う大学入試の

日程や内容を示した実施要項を

大学などに通知した。

 

各大学に対し、

コロナ禍の長期休校で

学習が遅れた受験生のために、

高3で学ぶことが多い科目を

個別試験で出題する際に、

範囲を配慮するよう求めた。

 

だが、国大協は

各大学に示した方針の素案で、

個別試験(2次試験)の

出題範囲については

配慮しないとした。

 

一方で、受験生が

新型コロナウイルス

感染した場合に備え、

3月22日以降に

例年は設けていない追試を

設定することや、

1月25日から2月3日まで

としている出願期間を

広げることも盛り込んだ。

 

朝日新聞-6月30日 記事より-

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