地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

子どもの成績は、やっぱり「親しだい」と感じる瞬間

2020-07-19 19:18:00 | 日記

期末テストを終えて

中学生クラスは面談に入りました。


その中で昨日、

面談をした中3の塾生と話していて

気づいてしまったことを話します。

 

ちなみにこの塾生は

その中学でトップを独走している子です。

 

その子は、持っているエンジンが大きくて

 アクセルをグーンと踏み込む意志も強いのです。

 

こういう子には

「受験の先」を

見せることが大事なんです。

 

具体的いうと

大学や職業についての話を

どんどん交えるってことね。

 

ところがですね、

 その子は

すでにいろいろ知ってるのです。

 

大学のことや

受験システムが変わったことなどを

本当によく知っています。

 

さぁ、ここで保護者の皆さんに質問です。


これって、

どういうことか分かります?

 

この子が、大学や就職について

自分で調べていると思いますか?

 

違いますよね?

 

「親」が普段から

我が子に話してるんですよ❗️

絶対にね。

 

またクルマに例えると

 「親」というメカニックが

幼いうちから

 少しずつエンジンをチューニングして

 馬力を上げていったのでしょうね。

 

そして

 我が子自身がアクセルを踏みたくなるような話を

 毎日のように積み重ねてきたのでしょうね。

 

 結局、なんだかんだ言っても

「親」なんだなぁ、と思いました。


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