「運動は、がん治療の一部であるべき」という
2018年の欧州臨床腫瘍学会の記事を(自動翻訳をかけて)読んで
なるほどと思いました。
ESMO | Press Release | sport QOL chemotherapy Vanlemmens
運動を「治療」と思えばいいんだ !
運動をがん患者の標準治療とするための研究や
乳がん患者に対する運動の価値を探求する研究が
フランスで進められているそうです。(自動翻訳なので心もとないですが)
私は、これまでスロージョギングもラジオ体操もスロー筋トレも
1日1万歩もユル糖質制限も
始めてみたものの気がつくと続けられずいつのまにかやめていた‥
という挫折を繰り返してきました。
こんな意志薄弱でズボラな私ですが
今、放射線治療には毎日休むことなく通い
1日1錠のアロマターゼ阻害薬もきちんと飲み続けています。
当初5年間毎日忘れずに飲むなんてことができるか自信ゼロだったのですが
手術4週間前から飲み始めて今日まで、忘れた日はありません。
たぶん5年間たまに忘れながら続けられると思います。
大事な「治療」だから。
毎日30分ウォーキングやスロー筋トレ等の運動は今の私にとって
再発リスクを減らすために必要なこと。
単なるダイエットではなくて、大事な「治療」なんだと発想を変えたら
モチベーションがあがりました。
今回は続けられるかも。
ところで最近
Predictというサイトで自分の情報を入れて5年後生存率を調べました。
数値は92.6%だったのですが
アロマターゼ阻害薬の上乗せ効果が 0.8%しかないことがわかりショックでした。
(ケンブリッジ大などが開発したツールで信じていいかわかりません)
副作用もあるのに。。
それでも0.8%でも5年間、毎日飲み続けるつもりですが
もはや飲んでいれば安心というお守りのようなもの!?
スマホゲームは引きこもりを悪化させると心療内科の主治医に言われていますが、いい意味でも悪い意味でも有名なポケモンGOだけは、歩く理由になるからいいね!と言われています。
もちろんポケモンGOのポケモンをオートで捕獲するガジェットも売られてはいますが、肝心なのは歩く事なので、iPhoneのヘルスケアアプリと連動させたりして歩く事とポケモンGOも連動させました。
あとはNintendoSwitchのリングフィットアドベンチャーを持っているけど開封しただけなので、ゲームでフィットネスをセットするだけです(笑)
ジムなどは検討してません。
7,8年前に姪っ子のWii fitを試して楽しかったことを思い出しました。私もジムは行きたくないのです。ポケモンGOやヘルス系のアプリ早速やってみたくなりました。ゲームのフィットネスも魅力的。いいですね!!