今年の夏は、我が家に小さな来客が多くて、癒されています。
昨日は、滞在中の2歳児に続いて
親類の小学1年生と3年生姉妹が遊びにきたので
ビーフストロガノフを作りました。
一見、豪華でオシャレにみえて意外に簡単な、私の数少ないおもてなしの定番。
子ども仕様として、ケチャップをたっぷり入れて
1日2個くらい収穫できるようになったフレッシュトマト乱切りも投入。
[うちのトマト]
大人には味つけが物足りなかったようで
誰一人として美味しいと言いませんでしたが、
子供たちは
「おいしい!おいしい!」
と大きな声で連呼して、なくなるまで、おかわりしてくれて
「今まで食べた中で一番おいしい」(そこまで言うか)
とまで言ってくれて
シェフ冥利につきました。
デザートの市販のプッチンプリンにも狂喜していた味覚ですが‥
「ビーフストロガノフ」という料理名は
長くて難しくて2人とも覚えられませんでしたが、
食後に「これ、また作ってね」と言いにきてくれました。
こんなに感激してもらえるなら、料理の写真を
あとで思い出させるためにも撮っておけば良かった。
ベビーシッター中の2歳児にもメロメロな私ですが
低学年のこどもたち
少しものごとがわかってきて感情表現も豊かになってきて
可愛いなー
親類の子供たちに
私=美味しいシェフ
と、よく刷り込んで慕ってもらおう、と思いました。
最近は、乳製品を控えめにしていたこともあって
食事も間食も和風に偏りがちでしたが
時々は、生クリームやサワークリーム、ヨーグルト、チーズ
たっぷり使った料理も楽しまなくてはね。
(レゾロトール飲んでるし)
[北隣の家から塀越しに顔を出したヒマワリ]
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