開運ひと文字HAPPY
吉川壽一
SHO(1145)
たつや/福井のそば翁・中山重成さんの米壽・蕎麦壽翁あめでとうございます。
イケちゃん/どこにご縁があるのか、生まれてくるのか不思議、不可思議だ!!
花怜/コメントにお答えいたします。
花怜/北陸富山展開幕しました。
花怜/TOMATOの一品。味が涼しくておいしかったです。
☆/8月15日東京・有楽町にある東京フォーラムは学生さんのデッカイ文字で埋まる!!ホント!!
花怜/来年は、いよいよ日本・ブラジル移民100年の交流年。どんな企画が出てまいりますか?
光華/越前雲丹が我が家の食卓にやってきた。
Keiko/(イチ)の文字が精神の高揚を謳い迫力している
開運館(風水・開運・スピリチュアル・占い)比較/もぎとれたて天日干しの磯と潮風の香りいっぱいの新ワカメイッパイ!!いつもアリガトウ!!






 立正佼成会福井教会発足50周年の記念式典が福井県が誇る最大の施設サンドーム福井で開催された。昭和27年に小さな母体が出来、それが32年に福井教会として発足され、現在は18000世帯になっているとのこと。

 昨日は、開会前から県内津々浦々より60台以上のバスが自家用車1000台以上という形で朝8時前には怒涛のように周辺に集結され、無論ボランティアの駐車場の係の人たちが汗一杯で誘導され、いよいよ8時40分から50周年の福井教会の歩みが始まった。第8代・現在の飯高教会長さんが映し出された。そして、このビデオが終わり、右ソデより30kgの大筆を持っての登場。会場は6000人余の方々が入場され、私のところにスポットがきて、大きな左右のスクリーンに映し出されたのか、大きな拍手がやってきた。「み仏様・開祖様・会長先生・教会長さんオネガイイタシマス」と中央の御本仏様に向かって手を合わせ、始まった。

 今日は、BLUEで揮毫することを提案。まず、4ℓ以上の液を筆にふくませた。一文字が約1分半ということなので、かなりゆっくりと自分に言い聞かせてスタート。ピンマイクで最初の「慈」字の点がウーンという掛け声と共にバァーンと打たれた。この瞬間で"いきそうだ"との"安心"がよぎった。そして、茲ここまで揮毫するのにペットボトル約1本半をつきたした。心の第一画を6m近くまで引き、ウウウーンと心字の2画をそして上にはねあげ、2つの点をいさぎよく掛け声よろしく打ちこんだ。

 そして、慈にも心があるので「慈心」なので、もう一つ心字がある。同じ調子や形は許されないので、第1画をほとんど水平に打ち込んだ。そして、終画は下から4mくらいのところに打ち込み「慈心」をまとめた。

 左サイドに来て「躍動」。すごく画数が多いので、筆を開くよりも閉じての書法が要求される。筆をひねりながら遅筆よろしく、ねばりのある線を起用し、途中で4回以上BLUE液をプラスしながら最後の「力」字のはらいとなった。正に魂心にエイエイヤァヤァの掛け声で終画を引き、「慈心・躍動」の50周年から100周年への歩みを支える2つの言葉を書き終え、万雷の拍手をいただいた。世界宗教者平和会議での「道」字揮毫の強縁は今日、又、明日も続いている。「み仏様・開祖様・会長先生・教会長さんアリガトウゴザイマシタ」


 
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