開運ひと文字HAPPY
吉川壽一
SHO(1145)
たつや/福井のそば翁・中山重成さんの米壽・蕎麦壽翁あめでとうございます。
イケちゃん/どこにご縁があるのか、生まれてくるのか不思議、不可思議だ!!
花怜/コメントにお答えいたします。
花怜/北陸富山展開幕しました。
花怜/TOMATOの一品。味が涼しくておいしかったです。
☆/8月15日東京・有楽町にある東京フォーラムは学生さんのデッカイ文字で埋まる!!ホント!!
花怜/来年は、いよいよ日本・ブラジル移民100年の交流年。どんな企画が出てまいりますか?
光華/越前雲丹が我が家の食卓にやってきた。
Keiko/(イチ)の文字が精神の高揚を謳い迫力している
開運館(風水・開運・スピリチュアル・占い)比較/もぎとれたて天日干しの磯と潮風の香りいっぱいの新ワカメイッパイ!!いつもアリガトウ!!






 来年は、日本とブラジルの交流が始まって100年という大きな節目で日本国もブラジル国も同じ土俵での盛大なお祝いの色々な行事が企画されているようだ。1年前と言っても国と国の形での開催行事となるとそんなに簡単にはいかないところがあるということで、ブラジルからブラジル日本移民100周年記念協会の執行委員長のM氏や(社)日本ブラジル中央協会の事務局長N氏そしてサンパウロ新聞社の編集局長のS氏御一行が来日され、麻生太郎外務大臣や外務省関係者そして私達の日伯交流100年実行委員会のメンバーの方々との初顔合わせを行った。

 30年前にブラジルはサンパウロやリオデジャネイロ、パラグアイやアルゼンチンはブエノスアイレスそしてニューヨーク・ロス・ハワイなどをめぐり、特にサンパウロでは日系2・3世の方々と語り合いワークショップやSYOINGを。そしてサンパウロ美術館での毎日書道展開催のメンバーとして訪伯した思いが脈々としていて日本の実行委員会のメンバーにも「縁」をいただいて入らせていただいた。

 そして、ブラジルと言えば、シュラスコ(ブラジル風バーベキュー)ということでこの料理を食べながらカイピリーニャやマラクジャジュースそして生ビール・ワインなどで飲みながら上気と陽気になって大いにブラジルでの展覧会・音楽会・行事・イベントのお話をいたしましょうということで東京・表参道にあるグリルBARBACOAに入った。

 パイナップルの焼いたもの、焼チーズがはじめに回ってきた。そしてピッカーニャやアルカトラ、クッピンなどの牛肉を中心にしたお肉が長い鉄くしに刺されて焼かれて出てくる。これをするどい肉切り包丁ですきなだけ切って大皿に出してくれる。どんどん数10種以上の鶏や豚や野菜(ジャガイモ・たまねぎ)などが廻ってきて"如何ですか"と大皿に入れてゆく。早いピッチなので30年前のブラジルで食べた量の半分を食べられなかったが食べ放題サラダサービスもあってメチャお腹がビンビンとなってしまった。話も企画も腹一杯な1日でした。
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コメント
 
 
 
ファンになりました (花怜)
2007-08-11 14:05:33
ブログに載せられている作品を鑑賞しました!

ブラジル交流年や夢と書かれた書、イタリアと春のコラボレーションの書などなど、ユーモアもあり発想が豊かでファンになりました!

墨と筆でこんなにも自由にできるんですね。
 
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