我フェニックスR.Cのガバナー公式訪問が来週ということだが、アブダビ・ドバイに行っていて、会合等に出席できない。
15周年の式典には、ガバナーはお見えになるのだろうか。周年事業や行事も2650地区だけでもたくさんの数であるので100日を越してしまうほどの多忙さであるし、重労働ということのようです。
10周年の折に記念事業として五木寛之先生をお招きして記念講演に来ていただいた。その時の御縁が今も続いていて、先日開催した「夢いっぱい・嬉び一杯RUNRUNの会」に伊豆高原にてブライアン・ワイルドスミス美術館館長をされている野村道子女史がわざわざに出席いただいた。
何故わざわざかというと彼女(自称吉川壽一のオッカケ)は、だからということもなく、東京ではよくお会いし、常日頃のことを話題しあっているので蟹シーズンの四日前だったので別に来なくてもいいよと電話しておいたが、来なくちゃいけなくなったのよ!!と電話をされ、おいでいただいた。
わざわざだから何かおしゃべりしてよ!!と言ったらよっしゃわかった!!という返事。昌昌会・百福会会長の栗田幸雄先生の開会の辞や参議院議員自由民主党幹事長の山崎正昭先生がSPを10名ほどつれて(この表現は逆かな)御来駕いただいた。そして内閣官房副長官をされていたので、小泉総理に「道」字を持参することになり、そのお話を総理につないでいただき、二人で官邸で拝眉し、謹呈した時の小泉総理の"これまでに見たことのない笑顔"のお話をしていただいた。
そして、山崎福井テレビ会長挨拶と来て、野村女史、ふと見ると手になにやら一冊の本を持っておられる。昨夜東京で五木先生とお会いした際に明日福井で吉川さんの会があるのよって話したら是非このサイン入りのまだ発売されていない「人間の関係」を持っていってよといわれたのよ!!R.Cの時にお世話になったので是非届けて!!と言われたので持ってきましたと壇上でいただいた。是非手にとって読んでいただきたい。