今日2007年11月既望日はとんでもない日になってしまった。新聞・ラジオ・テレビと吉川壽一で大ニギワイになってしまった。
無論、朝9時からは、10時から開かれる福井新聞社1階の風の森ギャラリーで展示が始まった。昨日も真夜中までだとリッパに出来たのだろうがヒラメキとか発想とか構想はデジタル的でなく、特に私ことJUICHI YOSHIKAWAは、SHO家を卒業し、SYO家となり、SYOING ARTISTの道をひた走っているinging人間なのでなおさらのこと開会の12時間前くらいからが全身から湧き立ってくる自分を確認しながら冷静する京表具師・土橋豊氏との2.3言の会話によってスウット先が見えて、この展覧会の手ごたえも感じながら1時間否、1分、1秒もおろそかにできない程の張りつめた思考を一如しながら自分に答えを出そうとしている。
そして、10時前にFBC福井放送のディレクターとカメラマンが見えられた。展示も18日の真夜中の風の森ホールもあってこのギャラリー空間はどうしようかと迷いもあり、又、この形でOKという決めもあって逆にむずかしい決断を控えていた。
今日も福井新聞のプリン欄に出していただいた。又、夕方6時過ぎのFBC福井放送のNEWS番組で朝に取材され、インタビューされたABU DHABI・ITALIAの作品制作と作品が放映され、その裏番組というのだろうか、NHKでは"ちりとてちん"の師匠とお弟子さんのツーショットが放映された。そして自宅で揮毫している様子やアナログの書や考え方についても放映された。そしてすぐにFBC福井放送にチャンネルを変えると丁度壽一の個展が映し出されていた。2つのチャンネルをハイジャックしたことになるのだろうか。
この後10時からのプレミアム10では、京都・嵐山・宝厳院からの生中継ということなのでジイット庭園を見つめてマンディさんとの2人展の思考を深めていきたいと感じている。