昨日の稲田朋美衆議院議員の出版記念の会。短い時間だったが、たくさんの方々と面語した。まずは、今年の7月に迫ってきた衆議院議員選挙。まじかとなってきたが、3期を目指しておられる前国土交通副大臣松村龍二先生ともお会いした。
"ふくい一筋"をキャッチコピーとしておられて、選挙事務所前には大きな看板を設置されるということで、一丁書きますか?ということになり、一の字をバァーンと右上がりの精神力を込めたSYOINGでまとめた。この一の字がまきおこす疾風で当選されるとBETTERだが、自民党の年金問題というよりも国民1人1人の年金問題、教育・経済や外交・高齢化・少子化の問題。たくさんのことがあるが、ひとつひとつをクリーンにクリアしていってほしいものである。各党のマニフェストなどを見つめることも大切だが、すべての問題が全世界と呼応して短時間の戦いと結論を出して実行してゆくことが大切であって、年金なども一年で照合などという時間ではなくて、ソフトを組むにしても世界の頭脳を集めればものすごく短時間に組みあがるようにも思われる。情念が入ることではない。単純+αくらいのことだから。
でも、延長国会にあるにせよ来月には選挙が行われ、向こう6年を努める参議院の先生が決まってくる。どうも、この6年が長すぎるのではないか。全世界の規模でフランス大統領の7年は長かったので、5年となったが、この6年という長さはいつ決まったのだろうか。
議員の先生方もコンピューター・パソコン・デジタル機器の中での活動とならなければ全世界的に発言が出来ない時代。有能な秘書の方々を使うにしても自分が呼びこまなければならない時代がここ2~3年でやってこようとしている。この中での6年は長いように見える。しかし、日本を愚直にすぐに正常な形に方向を定めていかなければならない。この大切な時、もっと真剣に選良を国民が見つめる時に来ているようにも思っています。