週刊文春を見ていると毎週毎週プロゴルファーの青木功さんが語っておられるし、マスターズなどの解説をされていたりでゴルフしない族にとっても年齢的に同輩なので課外授業や情熱大陸の番組などもかなり偶然に見せていただいているので活躍の程はわかっていますが、久方ぶりに日本シニアオープン選手権の実況をNHKで見ていて、16番でバーディし、これまで常にトップだった室田淳選手と並び、どうなるのかなあと少し熱心に見ていたら17番はパァーそして18番は2打が少し遠い気がしたが、パットを見事に決めて、何か大きな声で喚声し、見事バーディ。通算してアンダーでの優勝だった。初日から(72.69.70.65)の276であるが、最後の65が大変なのだろうな。
エージシュートと言って65歳で65で最後が終ったことが大変なことなのだそうな。です。ゴルフ上手族は、私の廻りにたくさんおられるが、青木さんは、あこがれの人というよりもっと尊敬されているように見える。シニアといっても50代の若手でもやっておられるから年齢的に見れば一廻りも大きい。この頃は、同時に開催されていた。ABCチャンピオンシップなどでのミノザ選手などのドライバーはものすごく飛んでいたが、そのような選手達とのプレーとなと65歳だって体力や体調そして最も大切な家族らに支えられていることが大切なように感じている。
私の「昌昌会や百福会」が主催するゴルフ大会が芦原の海コースを使って11月2日に開催される。どのくらいの参加者か、何せ11月は文化の日を中心にたくさんの行事があってどうだろうかとあんじていたが、36名の方々がゴルフを娯しまれるということでSYOING-ARTIST吉川壽一さんの会なのでJUICHIさんの作品が特に11位のJUICHI賞は特別な作品ということで、今年はどんな趣向のものを・・・と制作に魂心している。
青木さんの賞金は、1600万円だったが、アナウンサーがトロフィは放送したが、賞金を渡すのを忘れてしまったところなどがテレビ放映され、それもシニアならではの余裕な笑顔を見れてアセラズ・アキラメズがエージシュートに近づく極意だろそうな!!