薄曇の中で太陽を見ると、時折ほの明るい光の輪に太陽が囲まれている事があります。これは、ハロ(日暈)と呼ばれる現象で、虹の一種です。このハロは稀に2重輪に見えることがあり、それぞれ内暈/外暈と呼ばれるそうです。
そして、月にもしばしばハロが出来ます。これをムーンハロ(月暈)と呼ぶそうです。写真は沖縄の郊外で撮った月暈です。通常のレンズでは画角に収まりきらないので広角レンズを使用しました。月暈にはとても神秘的な雰囲気を感じます。
危険!太陽の周りに出来るハロ『日暈(ひがさ)』を肉眼で直接見ると危険です!
──撮影データ
撮影地・沖縄県大宜味村
タムロン24mm
キャノンAE1P
固定撮影・スローシャッター
スキャナで取込後、GIMP2で処理
そして、月にもしばしばハロが出来ます。これをムーンハロ(月暈)と呼ぶそうです。写真は沖縄の郊外で撮った月暈です。通常のレンズでは画角に収まりきらないので広角レンズを使用しました。月暈にはとても神秘的な雰囲気を感じます。
危険!太陽の周りに出来るハロ『日暈(ひがさ)』を肉眼で直接見ると危険です!
──撮影データ
撮影地・沖縄県大宜味村
タムロン24mm
キャノンAE1P
固定撮影・スローシャッター
スキャナで取込後、GIMP2で処理