冬の晴れ間があったので、M31アンドロメダ銀河を自宅前で撮影してみました。光害カットフィルターを使用して、なかなかの写りを実現できたと思われ、良かったです。
アンドロメダ銀河は、アンドロメダ座にある系外銀河で、距離は約230万光年、この光は230万年前に発せられた光を見ていることになります。また、アンドロメダ銀河は特にアンドロメダ大銀河・アンドロメダ星雲・アンドロメダ大星雲という別名もあります。それだけ有名で大きな天体です。メシエ天体カタログのナンバーはM31です。
また、アンドロメダ銀河の近傍には伴銀河と呼ばれる小型の銀河が存在していて、M32、M110という2つの銀河がメシエ天体として登録されています。画像に図示してありますが、伴銀河は小さいのでわかりづらいかもしれません。
↓説明図示の無い画像は以下になります。
───撮影データ
カメラ:フジフィルム XE-1
レンズ:f=200ミリ(絞りF2.8開放)
光害カットフィルター:LPS-D1フィルター使用
マウントアダプター(EOS→X)使用
赤道儀:セレストロン・アドバンスドGT、ノータッチガイド
露出:30秒露出で8枚撮影
画像処理:
ディープスカイスタッカーDSSで8枚コンポジット
フォトショップCCで処理
GRADIENT-X-TERMINATORフィルターで背景カブリ補正
ペイントツールで中央部トリミング
ペイントツールで説明文字図示を追記
撮影日:2016年12月28日、午後7時30分頃
撮影場所:富山県高岡市・自宅前
↓レベル補正で星雲の強調処理をした画像は以下になります。
アンドロメダ銀河は、アンドロメダ座にある系外銀河で、距離は約230万光年、この光は230万年前に発せられた光を見ていることになります。また、アンドロメダ銀河は特にアンドロメダ大銀河・アンドロメダ星雲・アンドロメダ大星雲という別名もあります。それだけ有名で大きな天体です。メシエ天体カタログのナンバーはM31です。
また、アンドロメダ銀河の近傍には伴銀河と呼ばれる小型の銀河が存在していて、M32、M110という2つの銀河がメシエ天体として登録されています。画像に図示してありますが、伴銀河は小さいのでわかりづらいかもしれません。
↓説明図示の無い画像は以下になります。
───撮影データ
カメラ:フジフィルム XE-1
レンズ:f=200ミリ(絞りF2.8開放)
光害カットフィルター:LPS-D1フィルター使用
マウントアダプター(EOS→X)使用
赤道儀:セレストロン・アドバンスドGT、ノータッチガイド
露出:30秒露出で8枚撮影
画像処理:
ディープスカイスタッカーDSSで8枚コンポジット
フォトショップCCで処理
GRADIENT-X-TERMINATORフィルターで背景カブリ補正
ペイントツールで中央部トリミング
ペイントツールで説明文字図示を追記
撮影日:2016年12月28日、午後7時30分頃
撮影場所:富山県高岡市・自宅前
↓レベル補正で星雲の強調処理をした画像は以下になります。