民主一発逆転へ本物ありや？

「本物の堀江メールがある」　と民主党関係者の間で、こんな情報がささやかれている。

同党の関係者によると、民主党は、永田氏が提示したものと、ほぼ同じ内容のメールを入手し、すでにメールが本物であることを証明できる人物も把握しているというのである。　これらのことからメールの信ぴょう性にある程度の確証を得ているので、党は永田氏に辞職しないよう説得したようである。

もし、真の堀江メールが存在するとすれば、苦境に立たされた民主党にとっては、一発大逆転の証拠書類となる。　ただし、今回ばかりは勇み足が許されないため、同関係者は　「証拠固めのために、まだ数日は時間を稼ぐ必要があるのではないか」　と話している。　しかしながらいまだに時間が必要、証拠固めが必要というのは順序が逆の様な気がする。　証拠を押さえ、固めてから国会で質問をすべきではなかったのか。